Twitterのその後

まだ細々と続けています。

ほぼ受信専用ツールとして活用していたのですが、最近少しずつコミュニケーションツールとしても使っていこうという気が芽生えてきました。

ゲームやアニメ、マンガ、カメラといった趣味のお話ができたらなー、という願望がありまして、超苦手なコミュニケーションをがんばってます。
ただ、あまり成果は芳しくないです。Twitterって自由過ぎてかえって戸惑ってしまうのですよ。

SNSもスマホもまだ浸透していなかった頃、ちょっとした個人サイトブームがあり、大小様々なファンサイトが乱立した時期があったのです。
ワタシはその頃が最もネットでの交流が盛んでした。

例えば「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」など、好きな作品の話がしたいと思ったら、「鬼滅の刃ファンサイト」や「呪術廻戦ファンサイト」を訪れると、掲示板やチャットなどで同好の士と交流する機会が比較的簡単に持てました。
友達作りが壊滅的に苦手なワタシですら、それほど苦労せずに輪に入れたくらいですから、イージーモードだったと言って差し支えないでしょう。

言わば、各ブースで区切られていたのが古のネットコミュニケーション。フリースペースで「ご自由にご歓談して下さい〜」と放り出された状態なのが現在のSNSのイメージです。
それもユーザー数が15年、20年前とは桁違いに増えていることでしょうから、混沌としていますよね。

趣味アカウントとして始動してしまいましたが、せめてゲームアカウント、マンガ&アニメアカウント、写真アカウント、といった具合にジャンルを絞った方が同志と出会いやすかったかもしれません。
趣味アカウントでやっていても、上手く捌けている人も沢山いらっしゃるでしょうから、単純に経験と知識、スキル不足なのでしょうけれども…。


このブログから知ってくれた方で、Twitterアカウントをお持ちであれば、お気軽に絡んでいただけると心の中で飛び跳ねて喜びます。

https://twitter.com/Koyoinokotetsu

スケッチ 8 プレミアム

そろそろいい加減にしておけよ、と自分でも思ってしまうところですが、またバッグを買ってしまいました。

以前購入したクイックポケットLでは、サイズが小さ過ぎる場面が多々あったため、新たな普段遣い(休日)用バッグを探した結果、グレゴリーのスケッチ 8 プレミアムに辿り着きました。

スリングバッグやボディバッグと呼ばれるタイプの体に密着させるバッグで、実は初めてのスリングバッグです。意外と悪くない。
ショルダーバッグとバックパックの中間のような立ち位置と言えるでしょうか。

メイン収納部は大きな仕切りが1つ。カードサイズの小さなポケットが1つ。ペンホルダーが2つ。
以前も申し上げましたが、ペンホルダーよりポケットを大きくしてほしかった。今の時代にペンホルダーって要ります?そもそもペンを収納するくらいならどうとでもなるでしょ。

上部に更に1つポケットが設けられていて、ここももう少し大きければ良かったな、と思うものの、大き過ぎるとメイン収納部に干渉し過ぎるので、バランスを考えるとこれが精いっぱいだったのでしょう。
全体的に収納部はシンプルです。もうちょっと収納部に一工夫ほしかった気がしますね。

これだ!と思えるサイズで、1リットルくらいのペットボトルがすっぽりと入ります。
ワタシの環境で、少量の荷物を扱うのに丁度いいです。こっちが正解だったかー。

欠点はストラップをいくら調節しても、いつの間にか伸び切ってしまうところ。
ですが、最長の状態で使ってもほとんど支障がないと気付いてからは、全く気にしていません。

あと小型のiPhoneサイズと思しきポケットがストラップ部に設けられているものの、大型のAndroidユーザーのワタシには微妙なポケットでした。
iPod touchは持っているのですが、これがピッタリ入るサイズです。

最近では特に使用率が高いバッグで、回り道はしたけれど、やっと正解を引き当てたと喜んでいます。(これまでに買ったバッグもちゃんと使いますよ)
末永く使えそうで満足しています。もし後継のバッグが企画された際には、ペンホルダーを廃して、収納部を工夫してほしい。

AVIC-RZ711

最近家族から中古の車を譲り受けたのですが、カーナビをはじめとした各種装備がどうしても納得できず、けっこうな出費を覚悟して徹底的に買い替えたり追加したりしました。

このご時世であることとは無関係に、車で出掛ける機会が年々減っていたところで、車の装備にお金を掛けることにしばらく悩んでいたのですけれど、いざ買うとなれば新しい装備にウキウキです。

中でも新しいカーナビは嬉しい。購入したのはパイオニアのAVIC-RZ711。
ほとんど友人のお勧めをそのまま採用した形で、別段カーナビについて学ばずに買ってしまったのですが、以前使っていたナビとは満足度が雲泥の差です。

最低条件としていたUSBは勿論のこと、まだ使い道が思い浮かばないHDMIも完備。
スピーカーも新調したので、オーディオ周りはだいぶパワーアップしましたよ。

まず目を引いたのが画質。低価格スマホですらかなり綺麗に映る時代に何を今更と言われそうですが、これまで使っていたカーナビがなかなか残念な機種たちでして、それなりの価格帯のカーナビであればここまで綺麗になるのだと学ばされました。

純粋なカーナビとしての性能やテレビを見る分には満足しているのですが、USBに関しては残念なことになりました。
と言うのも、USBを欲したのはiPodを接続して音楽を聴きたかったからなのですけれど、機能性は以前使っていたカーナビより幾分落ちます。

更に残念なのが数分に1回くらいの頻度で音飛びしたり、ブツ、ブツ、というノイズが入ってしまう不具合があるようです。
どうやらこの症状はカーナビの個体差ではなく、現状では実力とのこと。これはワタシにとっては滅茶苦茶困る不具合なので、アップデートで改善することを切に願っています。

思い切って買ったカーナビなのに、思わぬ不具合と機能性ダウンはがっかりでしたが、やっぱりカーナビは新しいものに限りますな。
古いカーナビばかり使ってきた者としては、地図が新しいだけでも目が輝きます。

ただ、パイオニアさんに言いたいのは、iPhoneを持たず、AndroidのスマホとiPodを愛用しているユーザーもいるんです。そこを蔑ろにしてほしくないので、iPodとUSBの件は気合いを入れて解決して頂きたい。

スケッチSQプレミアム

性懲りもなくまたグレゴリーのバックパックを買ってしまいました。

バージ デイパックを買ったばかりなのですが、ひと回り小さい新たなバックパックを探したところ、スケッチSQプレミアムを購入。

サイズはもっと小さい方が良かったのですけれど、そうすると収納部やポケットの数も減っちゃうんですよね。
大き過ぎないサイズで、ある程度の機能性も求めると、グレゴリーではスケッチSQプレミアムがベターな選択ではないかという結論に達しました。

バージ デイパックよりハードな素材が採用されていて、型は崩れにくい一方、物の出し入れは少し難儀するという印象です。
重量もそれなりにありますね。ただ、実際に背負うとそこそこ荷物を詰め込んでも、あまり負担を感じないので良しとしています。

バックパックとしてはポケットは豊富ですが、欲を言えば、もう少し小分けできたら嬉しかったです。
この点はバックインバッグでカバーすればいいでしょう。


以下、バージ デイパックとの比較。
公式の情報によりますと、バージ デイパックは20L、スケッチSQプレミアムは18Lと、それほど大きな違いはないのかと思いきや、実際は収納量にかなりの差がありそうです。
バージ デイパックは旅行でも活躍するでしょうけれど、スケッチSQプレミアムは日帰りが基本となるでしょう。

ポケットの数はスケッチSQプレミアムの方がやや多く、それぞれ比較的使いやすい位置とサイズです。
また、サイドポケットは500mlのペットボトルにボトルホルダーを付けた状態でもギリギリ入りまして、バージ デイパック内部にあるそれよりワイドに作られています。


実を言いますと、あらかじめデータ上ではサイズを確認していたのですが、実物はイメージ以上に大柄(パッと見はバージ デイパックと同じくらい)で、ポケットの数も足りない。ワタシが普段使いに使用するには不適合かなというのが第一印象でした。

それでもめげずに普段持ち歩いているタブレットPCや折り畳み傘、その他を詰め込んで使ってみたところ、やはり負担軽減は流石の一言。荷物を持ってこんな快適に過ごせるなんて。バックパック最高。
一方で、バックパックである以上仕方がないものの、中身を取り出しにくいので、財布などはお会計前に取り出しておく癖を付けなければと訓練中です。どんなバッグも一長一短ですね。究極のバッグって何だろう。

ポーター スイッチ 2way トートバッグ(S)

ポーターのトートバッグを買いました。

春〜秋はショルダーバッグ、冬はトートバッグを使うことが多いのですが、長年使っていたトートバッグがヘタってきたので、買い替えを決意した次第です。

以前のトートバッグが縦長でサイズオーバー感があったので、今回はそれより少しだけ小さなサイズを探したところ、スイッチ 2way トートバッグのSサイズが良い感じではないかと目に留まりました。

トートバックとしてはポケットの数が多く、財布やイヤホンなどを小分けに収納することも可能。
どうしても欲しかったサイドポケットには、500mlのペットボトルや折り畳み傘などが入ります。(ちょっとキツキツだけど)

背面はクッションが設けられていて、快適性が高められています。
また、着脱可能なショルダーストラップが付属して、トートバックとしても、ショルダーバッグとしても使える2way仕様。

少し気になったのは、トートバッグとして肩掛けした際、ストラップがもう少し長かった方が良かったと思わなくはないですね。
厚手のコートなどを着てる時はあまり余裕が無さそう。また、掛け方によっては腕が圧迫されるので、もう数pでも余裕があればと惜しくなります。

それから、この持ち手ストラップをまとめられる留め具(名称不明)がワタシにはデメリットしか感じられなかったので、自分でカットしてしまいました。
たぶん、キャリーバッグなどに取り付ける際には重宝しそうですが、その予定はないので要らないです。

A4サイズを横にしてぴったり入る大きさで、ワタシが求める丁度いいトートバッグです。
思った以上に小物が仕分けできて便利。まだまだ使い始めではあるものの、長く使っていけそうな手応えを感じました。

難点は持ち手が細く、硬いため、肩にグイグイ食い込んで痛いです。それほど重い物を入れてもいないのに痛い。
その点だけはどうしても気になったので、持ち手カバーを買って取り付けています。

トートバッグにしろ、ショルダーバッグにしろ、ストラップの工夫はよくしますから、このバッグに限ったことではないです。
ポーターのバッグは少なく見積もっても10個以上は使っていますが、バッグ本体は理想通りというほど完成度が高いのに、ストラップに芸がなくて、自力で解決を迫られることが多い印象ですね。コストの問題かな。

あとちょっと重くて、タブレットPCが入っていないことを重さで察知できなかったのは参りました。(その日一日困った)
ワタシが鈍感だっただけかもしれませんが…。

クイックポケットL

グレゴリー バージ デイパックに続いて、クイックポケットLを購入。

お手軽なバッグが欲しくて、お手軽な気持ちで探し始めたものの、結果としてはバックパック以上に迷いましたよ。

グレゴリーだけではなく、他のメーカーも含めてあれこれ吟味し、ミニショルダーバッグ以外にも、ボディバッグやミニバックパックなども検討したのですが、“お手軽な”という当初の目的から外れ過ぎていることに気が付いて、最終的にクイックポケットLに落ち着きました。

欠点はファスナーが巨大で、カチャカチャとうるさいこと。
それから写真には写っていませんが、ジッパープルがコルクのような素材で、これがボロボロとカスが飛び散ります。あまり必要性も高くないと判断して、ワタシは外してしまいました。

極々シンプルな構成で、ポケットは外部に2か所、メイン収納内部に1か所と最小限。(ペンホルダーがありますが、これを付けるくらいなら内ポケットをひと回り大きくしてほしかった)
内部にもう1つポケットがあったら、より便利だったのに惜しいですね。

500mlのペットボトルを立てたまま入るサイズで、必要最低限のものだけ詰め込んで“ちょっとそこまで”なお出掛けのお供に適任です。

バージ デイパック

グレゴリーのバックパック・バージ デイパックを購入しました。

なお、バックパック(リュックサック)を買うのはたぶん小学生以来です。

普段使いからライトなアウトドアにも使える、中サイズ程度のバックパックを探したところ、グレゴリーだけでも3〜4候補が目に留まりまして、この最終選考にめちゃくちゃ迷いました。

そんな中から選んだバージ デイパックは、背中に当たる部分がグレゴリーのアルパイン用に使われている熱成型パネルと本気仕様。止水ジッパーで簡易防滴性能も持ち合わせています。
その分、同カテゴリーの中ではやや高価な部類ながら、がっしりとした作りで、頑丈そうなバックパックです。

アウトドア用のバックパックでよく知られたグレゴリー製品だけあって、さすがに小学生の頃に抱いていたバックパックのイメージとは一線を画します。
ショルダーハーネスは体にフィットするように曲線になっていて、素人のワタシにはさっぱりですが、なんだか手が込んでいそうです。(これが思いの外硬い素材でちょっと取り回しが悪いのが残念)

欠点はサイドポケットが想像より小さくて、ここにペットボトルや折り畳み傘を入れたかった目論見は泡と消えましたよ。
サイズ的にはメガネケースでぴったり。比較的取り出しやすい位置であることを考慮すると、昨今急激に出番が増えたハンカチ辺りが適任かな。

メインの収納部の中にペットボトルなどを入れることを想定していると思しきポケットが1つあります。
けどこれも微妙に小さくて、例えばボトルホルダーを付けるとペットボトルはキツキツですので、サブの収納部に無造作に突っ込む方が話が早いと感じましたね。
サブも最大で幅5p程度の猶予があり、多少かさばる物でも余裕で入ったのは嬉しい誤算でした。

それから、これは事前に承知していたことではあるものの、ポケットがもう少しあれば、小物の収納に便利だったのにと惜しい気持ちになります。
小物が多いワタシの場合は、追加でバックインバッグを使うつもりです。

いくつかの想定外や期待を下回るところはあるものの、収納量はたっぷりで、1泊程度のお出掛けにも耐えられるでしょう。
買い物などで荷物が増える際にも活躍しそうですね。

凄まじく久しぶりにバックパックを背負ってみたのですが、何だか荷物が背中にあるって不思議な気持ちです。
普段はショルダーバッグとトートバッグを主に使っていまして、それらと比べて格段に負担が小さいのが嬉しい。バックパックすごい。


最後にどうでもいい雑談を1つ。
“バックパック”は英語、“リュックサック”はドイツ語やオランダ語を語源としているようで、同じ意味です。

日本では“リュックサック”の方が一般的かもしれませんが、英語圏のゲームではほとんどが“バックパック”として翻訳されるため、近年のワタシに限っては“バックパック”の方がよく目にする単語になっています。

でも“リュックサック”の方が響きがかわいいですよね。特に「リュック」がかわいい。これはドイツ語の“ルック(Ruck)”に当たり、“背中”を意味するそうです。

ザイグルパーティー その2

今回はもう少し時間を掛けて焼肉をしてみました。

これくらいの薄切りの肉(5oくらい?)なら、一般的なホットプレートと変わらない速度で焼き上がります。

煙も少なく、窓開放&換気扇必須だった他のホットプレートとは大違い。

……なのですが、臭いはそうもいかず、換気の必要はとても感じました。

煙が抑えられているだけマシと考えられなくもないですけれど、臭いに関しては期待には届かなかったなというのが正直なところです。

使い始めの内はヒーターが安定しないとかで、まだベストのパフォーマンスではないのかもしれませんが、もう少し臭いはどうにかならないといつでも気軽に焼肉とはなりませんね。

なお、他の食材は試していないので、もしかしたら焼肉以外ならより効果が実感できるのかもしれません。

ザイグルパーティー

煙と臭いを気にせずに家で焼肉をしたくて、ザイグルパーティーを買ってみました。

まず箱を開封して、想像以上のコンパクトさにびっくり。
画像や映像のイメージより一回りくらい小さかったです。

そんなサイズなので、標準のプレートですと、焼肉のカットサイズで6〜8枚も置けば限界に達してしまいます。
1人焼肉か、がんばって2人分が精々でしょうか。ワタシの用途には十分ですけれど“パーティー”という名称はちょっと不似合いかも。

写真のワイドグリルプレートを使えば2倍近い面積が確保できますが、サイドは火力が乏しく、避難(保温)場所くらいにしか使い道はなさそうですね。
ワイドプレートでも3人分がやっとという印象です。

軽く焼肉した限りでは、火力は必要十分。
一般的なホットプレートと比較して、焼き上がりが著しく遅くなったようには感じませんでした。

煙や臭いも少ないようです。多少は出ますけれど、かなり少ないと感じました。
ですが、これはもっと本格的に焼肉をするまで、結論は保留にしておきます。あくまでも、お試しで少しだけ焼いてみただけなので。

難点は常に赤っぽい明かりに照らされ続けるので、肉が焼けたかどうか分りにくい。
覚悟していたことですが、思った以上に見にくいです。

それから、同じザイグルの名を持つ「ザイグル炙輪」との違いですが、機能・性能は「ザイグル炙輪」が勝る模様。
「ザイグル炙輪」の方が新型だと知らずに「ザイグルパーティー」を買ってしまいました。不覚。

首振り機能やトレイの違いはどうでもいいのですが、「ザイグル炙輪」の方が火力が高いらしいのです。
ただ、よくよく考えてみれば、ワタシの場合は焼肉がスムーズに焼ければ十分なのですから、「ザイグルパーティー」の火力で不足なし。むしろ電気代が(若干)安く済む。

…と強引に自分を納得させました。

探してみるもんだ

リンク切れしててっきり消滅してしまったと思っていた古の個人サイトと再会しました。

昔よく通っていたサイトで、まだ動画サイトやSNSはおろか、ブログすらもそれほど活発ではなかった時代ですが、この頃が最も貪欲にネットにダイブしていた気がします。

どんなサイトかと言いますと、写真と文章で構成されたネタ企画がメインコンテンツで、例えばハンバーガーをいっぱい買ってきて、オリジナルの贅沢なハンバーガーを自作する企画だとか、チョコボールのエンゼル当選確率を調査する企画だとか、今なら十中八九YouTube辺りで「バカ企画もの」として展開されていたことでしょう。(いや、今なら「食べ物を粗末にしている」といった根拠のない苦情が寄せられるかも。ちゃんとスタッフが美味しく食べているかもしれないのに)

でも、そういう動画は見ないんですよねー。
写真と文章のみって距離感が丁度良くて、企画者(ストリーマー)のキャラクターが見え過ぎてしまうと、個人的にはノイズになると考えているので敬遠してしまいます。
あとWi-Fi環境じゃないと動画を見る気になれないって点で、どこでも見られるコンテンツではなくなってしまう、というのも少し理由としてはあるかも。

どうやらサイトの閉鎖(この表現も今や懐かしい)ではなく、移転だったようで、何気なく思い出し、何気なく検索してみたら普通に出ました。
ヒット確認した瞬間は、懐かし過ぎて「生きてたんかワレぇ」と抱きしめたい気持ちでしたよ。

このサイトもそうなのですけれど、ゼロ年代辺りに溢れていた、素朴で飾りっ気のない個人サイトやその文化が好きで、今の動画サイトやSNSとはまた違った匂いを感じます。
私はその匂いがとても心地よかったのです。

それにしても、最新(正確には少し古いか)のPCとモニターで見る、古の個人サイトはまた味わい深い。
ブラウザーも当時はInternet Explorerでしたが、今はchromeです。