無様な一画

無様な一画
積み荷シリーズ第2弾。ビデオテープ編。

のつもりじゃないんだけど、整理整頓に関わらず「合理的且つ(できれば)美しく」をモットーにしている(つもり)のアタシの部屋の中でも、極めて残念な一画。

ここ以外にも、パッと見では分からないところに盛り沢山のビデオテープがあり、どう考えても不要なものがあるよなこれは、と思う一方で、今となっては貴重な資料もあるはずと固く信じている為、一斉処分に掛かれないでいると言い訳しつつ、その選別すら諦め気味。

写真の下部にチラッと写っているジンやウォッカ、リキュールの酒瓶も恥ずかしい限り。
一時、カクテルにハマっていた頃に買い集めたものだけど、今や嗜好がワイン(すっきり甘口)に向いている為に、まるで減る様子が見られない。

捨てるにはあまりに惜しいので、せめてもう少し見栄え良くならないかと部屋の中を見渡し、思考を巡らすが一向に良案が思い浮かばない。