無益な争い

この季節は夏以上に部屋に入って来る虫との戦いになります。

夏は窓を閉め切って冷房に頼るでしょう。(代わりに冬は暖房我慢する)

ですが、これだけ朝晩が涼しくなると、窓を開けざるを得ません。

すると網戸の隙を掻い潜って敵兵が潜入を試みるわけですが、その数が尋常じゃない。

家の周りが畑で敵本陣が近いのか、倒しても倒しても、気が付くと白いテーブルの上にポツポツと黒い物体が。

敵方だって寿命を縮めるだけなのに、何故このような無謀な戦いを挑むのでしょうか。

1度敵将と話し合って双方にとってより良い打開策を探り合いたいです。

きっと和睦の道はあると信じています。