面白くない本に当たったら

再び読書に戻ろうかと、手に取った本は残念ながらハズレでした。
面白くないー。

小説はタイトルやあらすじ、カバーイラストなどで気になったら買うって選び方なので、いざ読んでみて思ってたのと違ーう、となることは少なくありません。

それでも読むのをやめたくなるほどつまらない作品は稀ですが、どうしても好みに合わないと判断したら、可及的速やかにやめます。

そうとなれば、文庫本の代金数百円を如何に早く諦められるかが鍵。

もしかしたら、もう数ページ読み進めたら面白い展開になるかも、という期待を如何に早く捨てられるかどうかも鍵。