今度はキーボード

マウスパッドの導入に続いて、キーボードも替えてみた。

以前のキーボードにそれほど困っていたわけではないし、まだまだ使えたはずだけど、千円そこそこという低価格に動かされてしまった。
なんとマウスパッドの半額以下である。

購入前に実機を触って確かめたので、今のところ使い心地は上々。(キーの位置が多少変わったのでまだ不慣れなところはあるが)
こんな価格にも関わらず、無線であり、ショートカットキーが付いているのも嬉しい。
更には長寿命のバッテリー。と至れり尽くせり。

敢えて言えば、もう少し角度が付いていれば、尚良かったかな。
作りは値段相応だし、何故こんな使用頻度の低そうなキーがここまで大きいの?ってな不可解な仕様も目に付くけど、声高に文句を垂れるほどのことでもない。

また、この買い物にはキーボードを使い易くする以外にもう1つ狙いがあった。
それはレシーバーの鞍替えである。

このキーボードもマウスもロジクールの製品で、Unifyingなるレシーバーで駆動するシステムを採用している。
このレシーバー1つで6台のデバイスを動かすことができるため、好不調を繰り返すマウスの改善を願って、キーボードに付属するレシーバーを使ってみようというわけ。

これで仮に不調の原因がレシーバーにあるのなら、以前のような困ったことにはならないはず。
という目論み。

どちらにしろ、レシーバー2つは必要ないし、これで何も変わらなければマウス側に問題があることが分かる。
レシーバーの抜き差しで回復するところを見ると、そこそこ勝算のある作戦だと思うんだけど、だいぶ希望的観測が含まれていることも否定できない。

今はマウスも、勿論キーボードも元気に動いてくれているが、この先どうだろう。このままであってほしい。
不具合さえなければ、いいアイテムなのになぁ。