発見

何度かぼやいていた、オリンパスの12-40mm F2.8届きました。
試し撮りがてら紅葉を狙っていたら、頭上でカカカカカカ…と木を高速で叩く音が聞こえたので、目を凝らしてみたらキツツキがいましたよ。

換算80mmでは無謀な距離でしたが、後でトリミングしてここまで大きくなりました。
さすがに粗いですね。いやむしろ、ここまで拡大してまだ見られる画になっていることを喜ぶべきか。
こういうシーンに遭遇すると「もう少し望遠があれば…!」と悔しくなりますけれど、少なくとも換算200mmは欲しいシーンでしたので、どのみち標準ズームではダメそうですね。

兎に角、写せるだけ写すくらいの気持ちで、露出や絞りなどの設定を整える余裕もなく、この1枚を撮影した次の瞬間には見失ってしまいました。
その割には、大きくピントを外すこともなく(ジャスピンでもないが)どうにかなった、と思いたい。

キツツキがいました。と言いつつ、本当にキツツキかどうかは自信がないです。動物は好きだけど、鳥類には明るくありません。
Googleのお力をお借りしたところ、キツツキ科のコゲラという種ではないかと思われます。違うかな。