悲しい話

何か月も前に予約していざ発売された商品が、当たり前のように店頭に並んでいて、更に予約時よりずっと安値で売っていたらショックですね。

何も後々の希少価値なんぞに期待していたわけではないですけれど、予約時はちょっとした争奪戦の様相だったのに、あの苦労はなんだったのかと悲しくなります。

そして悲しいつながりで、つい数時間前のこと、自室で灰皿に溜まっていた吸い殻を捨てていた最中、灰皿が転倒し、テーブルやベッドに灰をぶちまける惨事に見舞われました。
灰皿と言っても小型のバケツの形をしているので、倒れるとよく転がるんだこれが。

この作業、年単位でこなしているはずですが、こんな無様な醜態を晒したのは初めてです。
ダイソンが味方についていなかったら、いまだに頭を抱えていたことでしょう。