2歳児への恐怖

友人と友人の息子(2歳児)とお出掛けしてきました。
いや、大変だね、2歳児。

ご機嫌、不機嫌、ご機嫌、睡眠、不機嫌、ご機嫌、不機嫌。
って感じで、喜怒哀楽の移り変わりが異常なスピードで繰り返されます。

車移動だったのですが、乗車を激しく拒絶し、最初から最後まで保護者は苦戦しておりましたね。
しかも、途中から雨が降ってきて、ずぶ濡れになりながらチャイルドシートに息子を座らせなければなりませんでした。

この保護者(友人)は中学生の頃から知っているのですけれど、未だに怒っているところ見たことがない、たいへん温厚な性格なのです。
が、さすがにこの時ばかりはイライラを募らせていたようでした。

ワタシが友人の立場だったら、3度目の乗車拒否で声を荒げていたかもしれない。
他にも書き切れないくらいの事故が発生。長い1日だった。

親子の休日を1日観察していただけなのに、色々と諦める決意が固まりました。