ファークライ ニュードーン クリア

ファークライ5の決着がようやくつけられたかな、という結末で満足です。

めちゃくちゃ楽しんだところもあるし、こういうのやめてほしいなーとぶつぶつ文句言いながらやったところもあって、良し悪し問わず色々言いたいことはあるのですが、最も強く感じたのは、ボリュームが丁度よかったことでした。

ものにもよりますけれど、ゲームってクリアまでに数十時間、やり込んだら100時間超えも珍しくないような時間泥棒で、その上やりたいタイトルが次々に発売される昨今、嬉しい悲鳴を通り越して、ただの悲鳴をあげているような状態なのです。

ゲームだけでフリータイムがほとんど埋まっちゃうので、ゲームを1つ始めると他の趣味が疎かになりがちだったのですが、ファークライ ニュードーンはそこそこやり込んでも比較的余裕のあるゲームでだいぶ助かりましたね。

あまり独善的で迂闊なことを言うのは憚られますけれど、これくらいのボリュームのゲームっていいよね、としみじみ感じた1本でした。