PS4の次の話

PS5(仮)のお話がちょこっとだけ出てきました。

ざっくりまとめると、
・2019年の登場はありません

・グラフィックは更に進化

・PS VRは互換性があります

・PS4で15秒掛かったシーンが、新世代機なら開発機でさえも0.8秒で済んじゃう

・後方互換を持っている可能性あり(未確定)

こんなところでしょうか。概ねこれまで予想されていた通りではあるものの、本当にそうなったら嬉しい部分でもあったので、他に隠し玉があってもなくても個人的には納得の後継機と言えます。

いちユーザーからしてみたら、PS4が好調ですから無理に後継機を急ぐ必要はないとは思いますが、PS3もPS4もスタートダッシュはあまり上手くいかなかった印象があるので、ハードよりむしろローンチタイトルの方が不安と言うか心配と言うか、気になるところです。
何故かここで名前が挙がっているデス・ストランディングが同時に発売されたらかなり大きな波になりそうですけれど、どうでしょうね。いずれにせよ、それくらい話題性のあるローンチタイトルが是非とも欲しいものです。

クラウドゲーミングについても軽く触れていますけれど、ここでも含みを持たせた言い方になっているので、なんらかの用意があるのかもしれません。
個人的にはGoogleやマイクロソフトを含めても、あまりクラウドゲーミングは求めていないし、それで自分のゲームスタイルが大きく変わるイメージができないのですよね。選択肢が増えることはユーザーにとっては良いことかもしれませんが。

他に個人的な要望を加えるなら、地味なところではコントローラーのOPTIONSボタンをもっと押し易くしてほしいな。L2・R2ボタンもやや遊びが大きいので、もっとクイックに押せるボタンになってほしい。
そもそも、コントローラーはさすがに大きくは変わらないと予想してますが、どうでしょうか。変わってほしい気もするし、変わらないでほしい気もする。