PCが余命宣告を受けました

前々回のメジャーアップデートから何度やっても失敗するので、マイクロソフトのサポートの方にご相談したところ、お使いのPCはWindows10に対応していないというまさかの事実が発覚しました。

なんせ7年前に購入した元Windows7のPCなので、今まで騙し騙しWindows10を続けていたみたいです。このままですと11月でサポートが切れてしまい、買い替えが必須となります。
なお、初めてマイクロソフトのサポートに頼ったのですが、説明は分かり易く、仕事は早く、程々にフランクな対応で印象はとても良かったです。

今やこのPCでしか動かないソフトの存在や、引き継ぎ作業の苦労などを思うと辟易する気持ちはあったものの、PCが新しくなること自体は純粋に嬉しくて、詳しい友人の協力のもと、初めての自作PCで新PCを買い求めることにしました。
これまでスペースの関係で一体型PCやノートPC以外を自室に置いたことがなかったのですよ。でも近年の一体型PCは大画面で、スピーカーも大型化し過ぎて(スピーカーは別にお気に入りがあるので内蔵は要らないのです)、サイズやスペックなど何かしら妥協しなきゃいけないことに気付き、だったら自作PCの方が良いという結論に達しました。

ワタシは主な用途や理想の形を伝えるだけで、パーツの選定などは友人に任せっきりです。今はケースをはじめ、一部のパーツだけ購入したところ。
その過程で10数年ぶりに秋葉原に行きましたら、色々と変わっていてビックリ。

10数年前でもマップが頭に入っているほど秋葉原を知っていたわけでは全然ないのですが、より幅広い人が楽しめる街に変わっていたように見えました。
当時はアニメもゲームもほとんど分からなかったものですけれど、今ならそこそこ付いていけると思います。過信かもしれませんが。

今回はPCパーツばかり見て回ったので、そちらの業界とは触れずじまいでしたけれど、また行くことがあったら少しくらい見て回りたいな。