これっくらいのお弁当箱に

家族で長年お世話になっていたお弁当屋さんが閉店してしまいました。

町のお弁当屋さんといった雰囲気のお店で、良質な美味しさとたっぷりボリュームと良心的なお値段が約束されたお弁当を食べさせてくれました。

このタイミングで閉店というと、新型コロナウイルスの影響を想起するかもしれませんが、全然関係なくて、そもそも数か月前の話です。

どうも調理担当と思われる旦那さんがお亡くなりになってしまわれたそうで、やむを得ない閉店だったようです。

このところ十年単位で利用させて頂いていた馴染みのお店が閉店してしまうというケースが増えてきました。仕方がないとは言え、寂しいですね。