うなぎとは全然関係ない三脚のお話

このところ三脚を導入してはどうかと、一から勉強中。
カメラやレンズより選ぶのが厄介かも。難しい。

主な用途は室内での物撮り。
三脚は重くてがっしりしたものが好ましいが、行き過ぎると携帯性が悪くなるジレンマを抱えている。
が、ほとんどが室内での使用なら、携帯性はあんまり気にしないで済む。

兎に角、予算内で重くてがっしりを選べばいい。
という結論に達し、あれやこれやと紆余曲折ありつつ、ようやくこれ!て三脚に辿り着いた。

しかし、自室(撮影スペース)を改めて眺めてみて気が付いてしまった。
三脚を立てるスペースないかも…。

思わぬ盲点。こんなに狭かったのか、この部屋。
特に、重くてがっしりな三脚は脚を縮めて最短サイズにしてもそれ相応に幅を取るから、余計に窮屈になりそう。
どうしよう。目眩がしてきた。

耐久力を下げてでも、なるべく省スペースに設置できる三脚を選ぶしかない…よね?
がっしりしてるけど設置できない三脚と、設置できるけど軟弱な三脚の2択なら、どっちが正解なんだろう。
もしかして、どっちも不正解じゃないのか。