負傷したわき腹の痛みがだいぶ和らいできましたが、紫色なのは相変わらずで見返す度にぎょっとします。
これだけ見るとかなりヘビーな由来を想起させる。

でも実際はものすごく間抜けです。
言葉で正確に伝えるのは難しいので、少し分かりやすい物に変換してお話しますと、がっちり固定されたテーブルの脇を通ろうとしたところ、とても急いでいたのと目測を誤ったことが不運を呼び、テーブルの角に向かって全力でタックルしに行った形になりました。

実に馬鹿馬鹿しいでしょう。ですが悶絶しましたよ。
タンスの角に足の指をぶつけるのとシチュエーションは近いですけれど、その数倍は痛かったです。

昨日は長いこと会わずに済んでいた黒い悪魔と久方ぶりに遭遇して、風の速さで殺虫剤を手に取り死闘を演じたり、他にもこんなところで書くようなことではない残念エピソードがあれこれとあったり、どうも今週は運気がだだ下がりな様相を呈しています。