D7200 実践 その2

今回は16-80mm F2.8-4を持って紅葉を撮りに行きました。
でも帰ってきた時にSDカードの大半を占めていたのは、にゃんこさんの写真でした。

ピンボケや手ぶれ、ミラーショックによる(と思われる)ぶれがD7000より格段に少ないですね。
とは言え、まだD7200を全然持ち出していないので、結論を出すのは早いかな。

16-80mmもこれと言って不満はありません。
途轍もなく写りがいいレンズかと問われると頷き難いものの、携行性を大きく損なわず、利便性を高めた点を加味すれば十分納得できる内容ではないかと。

ただやっぱり一眼レフはシステムとして重い。
本当にひと昔前のワタシはこの組み合わせと同等かそれ以上の重量に加え、他の荷物を抱えて旅行に出掛けることができていたのか不思議で仕方がありません。

写りの好みや操作性、レンズの充実度など、総合的にはまだ一眼レフに分があるとは思うものの、それだけでは納得できない負担に思えてきたなあ。
痛くはないのですが、何故かストラップを掛けていた方とは逆側の肩が真っ赤に腫れていたのですけれど、これをカメラのせいにするのはあんまりでしょうか。