12月だ

年末に向けて大掃除、と言えるほど大掛かりなものではありませんが、長年放っておいた部屋の一角に溜まりに溜まっていたものを一斉処分しました。

ポータブルカセットプレイヤーやMDプレイヤーなど、旧世代のオーディオ関連のものが大半です。
15年くらい前まではたいへん活躍してくれた道具たちで、処分してしまうのは少なからず抵抗があったものの、今では全く使っていませんし、そもそもそれらを再生するカセットもMDも手元に残していないので、動作確認すらできない状態。これは潔く棄てましょう。

更に用途不明のケーブルが大量に出てきた。
長年必要としなかったものが今後必要になることはまずないと心得て、これらも容赦なく処分。

あとはフロッピーディスクも。これまたスロットが備わったPCをもう持っていないので当然処分です。
細々としたものばかりなので、空いたスペースなど高が知れていますけれど、これで多少ものが増えてもまだしばらくは耐えられる、はず。

ところで12月ってあまり評判がよくない印象ですが、クリスマスや年末の根拠のない高揚感ってワタシは大好きです。
正月の根拠のないめでたさも捨て難いですけれど、連休の終わりを想起させるのでクリスマス&年末にはやや劣るかな。

そんなわけで、ボーナスタイムの12月の訪れを喜ばしく思っております。
正月気分が抜けた1月からが地獄の始まりですよ、ワタシとしては。


※どうでもいい追記

その後、更に本腰入れて部屋中の要らないものを掘り起こす作業を夜、突発的に始めてしまい、風呂に入ったばかりなのに汗と埃まみれに。
主に本とDVDですが、確かに買った覚えはあるけれど、まだ残っていたのか、というものがわんさか出てきました。処分しましょう。