操作ミスからブラウザのCookieをリセットして大惨事。
ブラウザ自体に記憶しておけるChromeは兎も角、IEはもう取り戻せる気がしません。
今はほとんどChromeしか稼働していないので、この機にIEは飾り認定かなあ。
Windows10にアップグレードしたら勝手に付いてきたMicrosoft EdgeはIEの後継らしいですけれど、全く存在意義が分かりません。
そのWin10は加えてAnniversary Updateとやらもやってみたのですが、改善してほしいところはそのままで、どうでもいいところが変わったという印象。
アクションセンターうるさいよ。Updateしたら突然うるさくなった。自由にやらせろよ。
デスクトップPCのOSとしてほとんど完成されていたWin7の見る影もない。
このPC(旧Win7)に買い替えてから数年が経ちますけれど、98やXPの頃によく見ていたブルースクリーンと無縁になり、快適でとても気に入っていたのに、Win10で好感度がだだ下がりです。
※追記
後になって知ったのですが、最初からWin10が搭載されているPCを購入した場合、Windowsフォトビューアーの通常使用が不可能らしいじゃないですか。アップグレード組なので気付かんかった。
ウソでしょ。下手したら最も利用頻度の高いソフトだぞ。
Win10ではネーミングそのままの「フォト」の利用を推し進めているようで、試しに使ってみたものの、Windowsフォトビューアーのシンプルさに魅力を感じていたワタシには否です。ついでにWindows Live Photo Galleryもダメ。
中途半端な編集機能が付いた模様ですけれど、本格的に作り込むにはフォトショップを使わざるを得ないので、写真や画像を閲覧するためだけに特化したソフトが必要なのですよ。フリーソフトでいいのないかなあ。
完全に消え去ったわけではないらしく、レジストリを弄ると利用可能になるとの話を聞き及びましたが、自己責任の域に手を出すには少なからず躊躇があります。
何より、長年あって当然と言えるほど定番化していたスタイルを廃し、ユーザーの意思そっちのけの強硬な方針転換には図らずとも反感が芽生えるというものです。選択を幅を限るのではなくて、増やすという考えには及ばなかったのでしょうか。
更に付け加えると、フィードバックHubとやらを流し読みしていたら、突如シャットダウン(それも強制終了同然の閉じ方)しやがりまして、Win7の安定感は何処へやらと悲観に暮れる次第です。
世間では大不評だったVistaでさえもここまでネガティブな印象はなかったのに、Win10は使えば使うほど嫌気がさすOSになってしまった感があります。
Win8の登場から憂いていたものですが、本当の意味で生まれ変わってくれないかなあ。