仙台牛

少し前まではご馳走以外のなにものでもなかったけれど、今では食べ始めはご馳走でも、食後は軽い吐き気に誘われるという無様をさらしました。

胃の老化を実感せざるを得ません。この肉質なら150gが適量でしたね。
でもカットしてもらうのが惜しいくらい安かったのですよねえ。お店で食べたらこの3倍以上は固いだろうなってくらいのお値打ち価格でした。

この1週間ほどは訳あってたいへんのびのびとした日々を過ごすことができて、その開放感から気が大きくなってこのお肉を食べるに至ったほどなのですが、来週から戻ってくる日常が億劫で仕方がありません。
まあ日常の有り難味が分からないくらい平和なのだと強引に納得させるとしましょうか。

E3でなにかテンションの上がる話題でも出てこないかなあ。