ゲーム関連のイベントでは東京ゲームショウを最も楽しみにしています。
とは言っても、各ブースの配信を眺めているだけなのですが、海外のE3などの超リッチで派手なイベント、と言うよりはショータイムと表現した方が近そうな豪華絢爛なステージより、東京ゲームショウの方が親しみ易さを感じられるのですよ。
配信で見られた限りで、特に興味を持ったタイトルは『SOULCALIBUR VI』と『DEAD OR ALIVE 6』です。
どちらもこれまでプレイしてこなかった格闘ゲームのシリーズなのですけれど、格ゲーって初心者お断りなゲームデザインになりがちで、ワタシなどには取っ付き難く感じてしまうゲームジャンルなのですよ。
誰もがトッププレイヤーとガチで戦えるくらい上手くなりたいと思っているわけじゃないのに、軍人の特訓みたいなことばかりやらされて、いわゆるエンジョイ勢でも楽しめる格ゲーが少ないと感じていました。
ですが『SOULCALIBUR VI』と『DEAD OR ALIVE 6』は格ゲー初心者でも簡単操作でそれなりに動かせることを一つの売りにしているようで、各ステージではそこをプッシュした内容になっていた印象です。
そんなわけで、どちらもエンジョイプレイヤーが抱きがちな不満が解消されていたらいいなと期待を込めて発売を待ちたいタイトルでした。
それから、まだほとんど情報が出ていないSwitch版の『ドラゴンクエストXI』の発売を機にSwitch本体を購入してみようかとぼんやりと考えています。
ただ『ドラゴンクエストXI』はPS4版でトロコンは勿論、満足するところまでやり込んだつもりなので、Switch版で余程の変化がないと考えてしまうかなあ。
そして、普段からちょくちょく拝見しているファミ通の番組。
今回は電撃プレイステーションとの共演で、3日間に渡って行われた対決企画が楽しかったです。
あの素朴且つわちゃわちゃした感じはホッとするなあ。
まだ配信を見られていない残りの分もこれからゆっくり見ていこう。
写真は今夏、散々お世話になったサーティーワンのアイス。
足繁く通い過ぎて、普段は滅多に食べないフレーバーにもチャレンジできました。