新生PC

このところ取り掛かっていた自作PCが友人の手によってようやく完成しました。めでたい。

写真では早速ホコリをかぶっていますが、紛うことなく新品です。

とても快速で静か。全くと言っていいほど熱くならない。ストレージも大幅アップ。今のところ大きなトラブルもなく、おまけにモニターの色再現も良好で快適なPC生活を送れそうです。

と言いたいのですが、細かいところでいくつか難点がありまして、例えばこれまで愛用していた一部のソフトの続投が不可能になり、代替品で妥協せざるを得ず、これは一から慣れるしかありません。

更に、テーブル周りのレイアウト的に座り位置から手が届かないところにPC本体を置くしかなくて、USBに用がある度にテーブルを半周しなきゃいけないのが地味に面倒。

気になるところとしては、PCとモニターの相性が悪いのか、PCの起動からややラグがあってモニターに映るという謎の挙動があるようです。
特に酷かったのが、旧PCから引っ張ってきたとあるソフトを起動したら、モニターが映ったり消えたりの乱心。さほど惜しいソフトでもなかったのでこちらは諦めることにしました。

PS4と接続していた時はトラブルらしいトラブルは全くなかったのですけれどねえ。
まあ、デスクトップ画面が表示される頃には映っているようなので、大きな支障はなしと納得するしかないかな。

ふと思ったのですが、今のモニターのサイズは24インチクラスなのですが、これって昔使っていたブラウン管のテレビより大きいのです。
で、テレビは離れて見ましょう。とは子供の頃から言われていたことですけれど、テレビより大きなモニターを割りと近距離で見続けているこの状況を子供のワタシが見たらどう感じるだろうか。