最終章 第2話

ガルパンの最終章をようやく見に行けました。

間違いなく円盤を購入することになるので、今回は無理をしてでも映画館に行かなくてもいいかなあ、などと甘えた考えでいたのですが、行きやすい映画館でも上映が始まって助かりました。

戦車での戦いにこれほど幅広さと深みがあったことを何度となく教えてくれますね。
戦車というもの自体は子供の頃から映画やらアニメやらでよく見てきたつもりでいたけれど、それらは戦車の魅力をほとんど描いていなかったのだなあ。

それから、1度敗北を味わった者、弱者のイメージがついてしまった者が、ガルパンでは再び輝く機会を与えられるところがとても嬉しいです。
それもTVシリーズで終わらず、OVA、劇場版、最終章とつながったからこそ見られたのですから、感謝の一言ですよ。