スマホである理由とは

スマホのOSをバージョンアップしたら、一段とバッテリーの減りが早くなりました。
バッテリーの持続力に関しては、同世代の中でも最低レベルと想像される機種ですので、今更ひどく不便になったなどと嘆くつもりはありませんけれど、1日も早く機種変したいなぁとは思います。

ドコモユーザーってこともあり、ずっとあいふぉんとやらに興味が向くことはなかったのですが、今ではめでたく選択肢の1つに成り得る展開となり、世の中にそうまで熱狂的に祭り上げる人たちがいるデバイスなら1回くらい試してみたい、かも。
まあ、熱狂的に祭り上げる1人になりたいとは全然思わないですけれども、不満の少ない道具であるならなんでもいいですよ。

スマホを使っていると言っても、助かるのはPCに近い速度と情報量のネットが外出先でも可能という、その1点のみと断言していいくらいの活用率でして、ケイタイとは別にタブレットPC持つのは荷物になるし、どうせ1台デバイスを携帯するならスマホでいいかと、そんなつもりで持っているのですね。
だからそれ以外では、従来のケイタイでできていたことが変わらずできることと、操作性がいいこと、バッテリーが十分に持ち、不具合がないことが重要なのです。

今使っている機種は1年半ほど前に発売されたものですが、今のスマホはもう少し持久力が付いているのでしょうか。
毎日充電するのは習慣になったものの、出先で予備バッテリーに頼らずとも難なく帰還できるスマホは、今の時代に現存しているのでしょうかねぇ。