ワールドタンクデフォルメ4

第4弾が出ましたよ。今回はドイツ・イタリア・日本の第二次世界大戦 主力戦車特集です。
第3弾同様、4種×カラーリング違い2種ずつの全8種展開ですが、戦車特集なので今回は全部戦車。すばらしい。

あくまでも興味を持ったのは戦車だけで、残念ながら乗り物やミリタリー全般ではないので、輸送車とか機動車とか1つずつなら兎も角、2つも3つも出てくると目眩を禁じ得えません。
第1弾はダブりに次ぐダブりで心がバッキバキになったものです。

今回のくじ運はまずまずといったところでしょうか。
W号戦車H型、P40重戦車が必要以上に出てきた一方で、W号戦車D型、九七式中戦車は苦戦。

あんこうチームでお馴染みのW号戦車、アンツィオのP40の登場は嬉しいですね。
欲を言えば、W号戦車D型は写真(1番左)のダークイエロー Ver.ではなく、ジャーマングレー Ver.が欲しかったところですが、この先は泥仕合にしかならないだろうと納得することに。

無知な人間がほんの少しかじった程度の知識でコメントする愚を許して頂けるのなら、同時期のドイツに比べると、イタリアと日本の戦車ってなんかこう…小ぢんまりとしていますね。
大きな戦車が必ずしも優秀というわけでも、ひと口に戦車と言っても様々な役割があったのでしょうけれど、ラインナップだけ見るとそんな印象です。

このシリーズもだいぶ増えてきましたね。
カラーリング違いを含まなければ今のところフルコンプしている上、ダブりもそれなりにあるので、そろそろ新作を見付ける度に喜び勇んで駆け寄って行く姿勢を改める必要がありそうです。

…などと言いつつ第5弾を切望している。
今後はオール戦車で通してほしいな。