レッド・デッド・オンラインをのんびりプレイ その2

ランク36まで上がりました。
当面の目標としていたランク32を突破して、更に追加されたミッションも(受けられるものは)一通り済ませました。

ただ、思ったほど満足感は得られず、後回しにしていた欲しい武器の入手でしたり、アビリティや馬具の強化、将来的に増えていくであろう新アイテムに備えて、必要なお金をせっせと集めているところです。

ランク32の到達をもってひとまず休止する予定でしたが、そこまでがっつりとプレイしているわけでも、負担が大きいわけでもないので、モチベーションが続く限りはやっていこうかと考えを改めました。

ランク40でアビリティの枠が最大まで解放され、42で最高のショットガン、50で最高のライフルが手に入るので、その辺りまで行けたらいいなー、とふんわりと穏やかに目指しています。

殺伐としていた以前とは違い、治安がだいぶ良くなったこともあって、現在は快適にプレイできていますね。
それでもまれに絡んでくる人もいますし、たまにあるエラー落ちが恐いですが、今のところやる気を殺がれるほどひどい目には遭ってないので良しとしています。

けっこう頻繁に民警団のお誘いを受けるのですけれど、加入しちゃうとやめたい時にやめ難くなるかと思い、申し訳ないと内心謝りつつ、その都度お断りさせて頂いています。
以前入ってみたら、血で血を洗うPK合戦をし始めちゃったり、加入からわずか数分後に団長がログアウトして消滅しちゃったり、民警団の楽しさが解らないままなのですよ。

マルチプレイをもっと経験したいという気持ちもありますが、ちょっと慎重になっているところもあるので、運良く優良民警団と出会えることを切望しています。
自分なりの楽しみを見付けないとあっと言う間にやることがなくなってしまうゲームではあると思うので、マルチプレイでその印象がどう変わるのかを知りたいです。

レッド・デッド・オンラインをのんびりプレイ

レッド・デッド・オンラインが本格始動したとのことで、どう変わったのか様子見するだけのつもりが、もうちょっとランクを上げると欲しいアイテムが解禁されるので少しだけがんばる。そしたら今はランクアップ時にボーナスが付くことを知り、更にがんばる。それを繰り返していたら、あともうひと粘りすればより欲しいアイテムに手が届きそうなことに気付いてしまい、このところ毎日、短い時間ではありますがプレイしています。

オンラインゲームってこれまでほとんどプレイしてこなかったのですけれど、こうやって習慣化されていくのかもしれないと恐れおののいています。

再開時点のランクは24でして、ひとまずこれを32まで上げることが目標です。現時点で31目前のランク30ですので、あともうひと踏ん張りですね。
そこまでいったらしばらくは欲しいものもないので、プレイ頻度も下がりそうかな。どこかで満足しておかないとキリがないですし。

このゲームで効率の良い経験値稼ぎってあるのでしょうか。
ワタシはランク上げが目標としつつも、色々と試したいのでだいぶ非効率的な上げ方をしています。

ベータ版が始まった当初ですと、レースの放置でしたり、罪人となって襲ってくる保安官を返り討ちにする方法が効率の良い稼ぎ方とされていたみたいですが、今はどうなのでしょうね。
真っ当なプレイとは言い難い放置は問題外ですけれど、罪人となるのも今は懸賞金額が上がり続けると思われるので、ノーリスクではなさそうです。

実践するかどうかは別にして、稼ぎ方は知りたいなあ。
経験値もお金も足りないよ。

早くも猛暑

5月とは思えないほど暑い日が続いていますが、そんな中、冬にぴったりなふかふかのジャケットを買いました。

季節外れもいいところですけれど、その代わり定価の3分の1で買えましたよ。

ただ、ネットで買ったので詳細がよく分からず「秋冬に活躍する」という商品説明に騙されて、想像よりやや厚手のジャケットが届きました。

秋頃から使えるようなのを求めていたのですが、これは冬専用って感じですね。雪の日でも耐えられそうな反面、昨冬のように暖冬気味だとあまり出番はないかも。

それでも定価の3分の1なので買い物としては満足です。

新キーボード

新しいキーボードを買ってきました。
例によって動作確認がてら駄文を打っています。

当たり前ですけれど、しっかり機能するって幸せですね。
停電で電気(とウチの場合は水も)が止まった時もそうですが、失って初めて有り難味を実感します。

これまで使っていたキーボード(K270)のマイナーチェンジ版(K275)にしました。
先代とはカラーリングが替わっていますけれど、中身は同じようですね。却って安心しました。

ロジクールはマウスでも愛用しているのですが、気に入った機種が次々に製造終了したり、モデルチェンジで変えてほしくないところが変わってしまったりして失望の日々です。
キーボードはそうならないでほしい・・・と言うか、現状ではこの機種以外は好みではないので、もし製造終了しそうな気配を感じたらストックを確保しないといけません。

キーボード

このところPCのキーボードの調子が悪く、電源をONにしているのに全く反応しないという症状が出て困っています。

1度作動すると問題なく働いてくれますし、電源のON/OFFを1〜2度繰り返したら作動するということがほとんどなので油断していたのですが、つい先程まで何をやっても反応してくれなくて非常に焦りました。ちなみに、この駄文はキーボードの動作確認を兼ねて打っています。

マウスは何度も不具合を経験しているので、複数台のストックを欠かさないくらいの準備はしているのですけれど、キーボードはありません。マウスに比べてちょっと場所を取りますし。

よくよく思い返してみると、初めて所有したPCであるWindows 98(だったかな?)から数えても、キーボードの不具合は1度もなかったのではないかという気がします。

このキーボードもそれなりに使い込んできた機種なので、不具合が発生したこと自体は仕方ないと言いますか、諦めはつくものの、キーボードがそうそう致命的な状況に陥るわけがないという油断があったような気がします。その前兆はあったのに。

早速明日にでも新しいのを買ってくるとします。それにしてもこのキーボード汚いなあ・・・。

楽しみは作るもの

ゲームでこうすれば簡単に勝てる(バグ技ではなく正攻法で)という方法があったとして、それをレビューの中で「これだけやっていれば勝てるので飽きる」などと書いてしまう人がゲームメディアにすらチラホラ見掛けるのですが、文句を言うくらいならどうして自分で工夫して別の攻略法を試そうとしないのか不思議でなりません。

特に選択の幅が広いゲームでそんな戯言を聞かされても、同じやり方を繰り返すあなたのプレイスタイルが間違っているのだとしか言えませんよ。
隠れながら爆弾を投げることに飽きたのなら、正面から銃撃戦を仕掛けるなり、近接武器で立ち向かうなり、トラップやオブジェクトを使うなりしてプレイに緩急を付ければいいだけの話でしょう。

もっと重篤なケースですと、対戦ゲームでもないのに強い武器に対して「アプデで弱体化させるべき」などと自己中心的な暴論に走る人もいます。
武器や装備が強過ぎてゲームに歯応えがないと感じるのなら、それを使わなきゃいいだけじゃないですか。他にも武器は沢山あるのだから。
そもそもプレイヤー側の工夫で難しくすることはできても、易しくすることはできないのですよ。

最近ですとウノの公式ルールが改めて周知され、ワタシも慣れ親しんでいたルールとは異なることに驚かされた一人ではあるのですけれど、プレイヤー同士で事前にルールを統一しておけば、それがオフィシャルなルールだろうと、ローカルなルールだろうと問題はないでしょう。その場に居る人たちが最も楽しめるルールを選べばいいだけのはずです。

楽しむ努力を怠っておきながら不平不満を垂れ流すのは、あまりに幼い行動ではないでしょうか。
何故こんなことを言い出したかと申しますと、最近遊んで楽しかったゲームを上記のようなしょうもない理由でケチをつけているゲームメディアのレビュー記事が不運にも目に入っちゃって気分が悪くなったから。これも大概幼い行動ですね。

プリン

これまであまり積極的に食べてこなかったプリンをある日猛烈に食べたくなりまして、試しにつまんでみたところ、プリンってこんなに美味しかったのかと今更ながら感動致しまして、以降常にストックを欠かさないくらいハマっています。

たまーに特定の食品に一定期間ハマって満足するまで毎日のように食べ続けることがあるのですが、今回もそれですね。

プリンの情報と経験値が乏し過ぎるため、どれが好みの味なのか分からないので、近場のお店で購入できるプリンを片っ端から食べているのですが、今のところのマイベストは、雪印メグミルクの2層のカスタードプリンです。

それからプッチンプリンの「あーこれこれ!」という安心感は絶大ですね。
プリンが複数種類売っているお店なら大抵置いてあるので、プッチンプリンが買えないという事態はほぼないのも嬉しい。

食感がしっかりあるものと、力を入れなくてもするするっとスプーンが入るくらい軟らかいものとありますけれど、どちらかと言えば後者が好きです。プリンは飲み物だったのですね。
味は勿論、プリンにこれだけ違いがあることも今になって知りました。いつまで経っても学ばされます。

平成のゲーム 最高の1本

流行りに乗っかるわけじゃないですが、最近愛読しているファミ通(ファミ通チャンネルに入会しているので、最新の電子版が毎号読めるのです)の企画ということもあって、ワタシも1票を投じさせて頂きました。

残念ながらマイベストはトップ3には入っていませんでしたが、3位にランクインしたNieR:Automataは超迷った1本ですね。ゲームの内容自体も最高だった上に、アクションゲームが苦手な人でもオートモードを駆使すれば、クリアするだけならほぼ難なくプレイできる(なりふり構わず目的地に向かわなきゃいけないあのシーンだけはちょっと大変かも)思い遣りの御心が嬉しいタイトルです。

こういう企画に際して思ってしまうのは、もっと早くゲームの魅力に気付いていれば良かったなあという後悔です。
ファミコンやスーパーファミコンを当たり前のように遊んでいた世代ではあるし、勿論実際に遊んではいたのですが、ゲーマーを名乗るほど熱中していたわけじゃなくて、どちらかと言うと、周りで流行っていたから嗜みとして接していた状態に近かったと思うのですよ。

自分にゲームスキルが足りないことを自覚するようになった頃には、別の遊びに興じることの方が多くなっていました。
偶然か必然か、周りにゲーム好きがあまり居なかったことも理由としてはあるかもしれません。

主だったハードはその都度買ってはいたので、ゲームから完全に離れたことこそなかったものの、本格的にゲームの面白さにのめり込んだのはPS4を買ってから。最近も最近のことでして、それまでに登場した名作も大作も快作も迷作もだいぶ見過ごしてきてしまいました。

今からでもかつて話題をさらったゲームを遊ぶことはそう難しくはないですけれど、発売当時の最新ゲームをプレイするのと、今レトロゲームをプレイするのとでは見え方が全く違うと思うのです。
グラフィック1つとってみても、3Dがゲームに採用され始めた頃は新世代の技術と驚いたかもしれませんが、例えばレッド・デッド・リデンプション2を知ってしまった今では、どうしても当時と同じ驚きは得られないでしょう。

そんなわけで、その時々のゲームのトレンドや歴史をリアルタイムでちゃんと追いたかったなという後悔が少なからずあるのです。
その一方で今後のゲームがどう姿を変えていくのかが楽しみですね。

子供の頃にゲームに夢中になり、大人になった今はすっかり離れてしまったという人も多いと思われますが、そういった人たちは現代の凄まじい進化を遂げたゲームを知らないことでしょう。
そんなルートも十分にあり得たことを考えると、今のゲームを知ることができて、これからに期待できるこのルートもそう悪い選択ではなかったのではと思えます。と言うか、そう思い込むしかないです。

PS4の次の話

PS5(仮)のお話がちょこっとだけ出てきました。

ざっくりまとめると、
・2019年の登場はありません

・グラフィックは更に進化

・PS VRは互換性があります

・PS4で15秒掛かったシーンが、新世代機なら開発機でさえも0.8秒で済んじゃう

・後方互換を持っている可能性あり(未確定)

こんなところでしょうか。概ねこれまで予想されていた通りではあるものの、本当にそうなったら嬉しい部分でもあったので、他に隠し玉があってもなくても個人的には納得の後継機と言えます。

いちユーザーからしてみたら、PS4が好調ですから無理に後継機を急ぐ必要はないとは思いますが、PS3もPS4もスタートダッシュはあまり上手くいかなかった印象があるので、ハードよりむしろローンチタイトルの方が不安と言うか心配と言うか、気になるところです。
何故かここで名前が挙がっているデス・ストランディングが同時に発売されたらかなり大きな波になりそうですけれど、どうでしょうね。いずれにせよ、それくらい話題性のあるローンチタイトルが是非とも欲しいものです。

クラウドゲーミングについても軽く触れていますけれど、ここでも含みを持たせた言い方になっているので、なんらかの用意があるのかもしれません。
個人的にはGoogleやマイクロソフトを含めても、あまりクラウドゲーミングは求めていないし、それで自分のゲームスタイルが大きく変わるイメージができないのですよね。選択肢が増えることはユーザーにとっては良いことかもしれませんが。

他に個人的な要望を加えるなら、地味なところではコントローラーのOPTIONSボタンをもっと押し易くしてほしいな。L2・R2ボタンもやや遊びが大きいので、もっとクイックに押せるボタンになってほしい。
そもそも、コントローラーはさすがに大きくは変わらないと予想してますが、どうでしょうか。変わってほしい気もするし、変わらないでほしい気もする。

唐突に思ったこと

たまに時間が足りないからと「精神と時の部屋に入りたい」などと迂闊なことを言っている人を見掛けますが、あそこって空気は薄くて重力はきつくて気温差も上から下まで凄まじく、少年時代の孫悟空(ピッコロ大魔王を倒した頃と思われる)でさえも、気が狂いそうになりギブアップした部屋ですよ。もちろん、常人なら死にます。

加えて、中の時間で最長2年までしか使えません。

では、漫画、アニメ、ゲーム、映画、小説など問わず、常人向けの代替案として相応しい場所は他にあるだろうかと考えたのですけれど、ちょっと思い付かないですね。