HD 660 S

ゼンハイザーのHD660Sを購入しました。
先代に当たるHD650をとても気に入っているため、その後継機として登場したHD660Sは非常に気になる存在でした。

見た目がHD650からあまり変わっていませんし、そういうレビューも目にしていたので驚きはしませんでしたが、HD650譲りの側圧の強さです。
このままですと少し頭が痛いので、ディッシュの箱などに挟んでしばらく置いておくのが良いでしょう。この通過儀礼はHD650でもやりました。これが馴染むと絶妙な付け心地になるので成熟するのを待ちましょう。

HD650が常に接続された状態なので、ケーブルをそのままHD660Sに付け替えればいいやと考えていたのですけれど、ヘッドフォン側の端子がめちゃくちゃ固くて焦りました。
なので、タオルで保護しながら、全力で引っこ抜きましたよ。とあるイヤフォンでも似たようなことしたなあ・・・。

音作りはHD650の後継機らしく、よく似ているように感じられます。(先述の通り、そのまま付け替えたのでケーブルはHD650のものです。基本的に同じケーブルだとは思いますが念のため)
HD660Sと入れ替えるようにHD650は接続を解除してしまったので、聴き比べなどは全然しておらず、曖昧な記憶頼り(それも最近はあんまり使ってなかったので尚のこと曖昧)なのですが、確かこんな鳴り方だった気がするなあ、という印象です。

購入前に目を通したレビューで、HD660SとHD650では方向性が異なるといったものもいくつか見られたのですけれど、ワタシには似ているとしか・・・どちらも好みの音作りに感じられました。
強いて言えば、HD660Sの方がよりクリアに聴こえる気がしますね。たいへん好ましいです。

厳密に聴き比べたらもっとハッキリとするのでしょうけれど、折角どちらも気に入っているのに、わざわざ粗探しをするのも無粋かなと、あまりやる気が起きません。
まあ、HD650を再び引っ張り出してくるのが億劫なだけなのですが。

ファークライ5 その4

本編でできることがだいたい終わってしまったので、アーケードモードを本腰入れて始めてみました。
なお、このモードではソロプレイでもPS Plusへの加入が必要みたいです。ちょっとハードル高いね。

アーケードモードはユーザーが自由にファークライ5のステージを作り、オンラインで公開して遊んでもらうモードです。
プレイに応じてパークポイントやお金がもらえて、本編で獲得したパークがアーケードモードにも反映されるなど、一部は相互関係があります。

ワタシは自分でマップを製作するのは早い段階で諦めました。始めたら数日掛かりになりそうで恐くなった。
それだけにちゃんとゲームとして成立しているマップは素直に感心させられますね。

勿論、マップによって完成度の差は凄まじく大きいのですが、プレイヤーの評価を参考に、なるべく高評価なマップを選ぶと、当たりに遭遇する確率が上がります。
まず最初はUbisoftが公開しているマップをプレイするのが吉でしょう。当然ながら製品版クオリティです。

今のところ、ユーザー製作のマップで最も琴線に触れたのは、ダウンタウンのような裏路地から屋内に入り、あとはひたすら敵を撃ち倒して行くステージ。
一本道で攻略法にそれほどバリエーションはなさそうですけれど、このマップを遊んでいると、よっぽどの力量とセンスと時間がない限り、本編並みの自由度の高いマップをアーケードモードで作ろうとは思わない方がいい気がしました。

やっぱりゲーム中にどうすればいいのか迷うのは非常にストレスにつながります。それをやられるくらいなら一本道の方が遥かに安心してプレイできますよ。
その代わり、動きにバリエーションが欲しい。先述のマップですと簡単に背後からテイクダウンを取れるようにしてくれているシーンもあれば、どうやっても大勢の敵とかち合い、乱戦にならざるを得ないシーンもあり、静と動がハッキリしているのです。

重要なのは乱戦になっても余程下手を打たない限り、ちゃんと突破できる難易度に収まっていること。
これを理解できていないマップが多過ぎます。ただ硬い敵を大量に配置して、高難度マップができたぞと製作者だけがご満悦で、プレイヤーが置いてけぼりになっているようではつまらないのですよ。
ゲームオーバーになるにしても、次は行けるかもしれないという確かな手応えが欲しい。

ちょっと話は変わりますが、本編ではほとんど使わなかったアサルトライフル、サブマシンガン、ショットガンなどが、アーケードモードで活躍の場が与えられているのがいいなと思いました。
本編ではM60(ライトマシンガン)とスナイパーライフル(強ければなんでも)の2つがあればだいたい事足りますし、そこにロケットランチャーとサイドアーム(なんでもOK)を加えたら、パークポイント稼ぎか、縛りプレイでもしない限り、なかなか他の武器に出番はありません。

それだけ武器に性能差があるので、アーケードモードで初めて使った武器も少なくありませんでした。
ただ、よく知らない武器は良し悪しも分からないので(ショップに行かないと武器のステータスが分からない)選別に困りますね。

と言うわけで、最初は楽しみ方がよく分からなかったアーケードモードですが、良いマップに出会えればとても楽しいことが理解できました。
このモードの難点として、マップを遊んだ後、他のマップに移行したいと思った時は、ランダム(?)で選ばれたマップに有無を言わさずに飛ばされてしまい、自分でマップを選び直したければ検索するところから始めなきゃいけないのが手間ですね。この辺りは改善されてほしいなあ。

あとリタイアしてもリザルト画面を出してほしい。
20〜30分奮闘した後、どうしても打倒すべき最後の1体が見付からなくてリタイアすると、1ドルすらももらえないのは徒労感が強過ぎる。

ファークライ5 その3

エンディングを迎えました。
ストーリーの結末には思うところがあるものの、それよりも無事にクリアできたことへの安堵の気持ちの方が大きいです。

7割くらいは物凄く楽しく、3割くらいはもう二度とやりたくない要素に苦しめられたゲームでした。
イベント戦や一部のミッションさえなければ、もっと気持ち良く遊べるゲームになっていただろうと、とても惜しくなります。
もっとも、ストーリーに対する感想もそうですが、あくまでも個人の好みの問題で、作品としての良し悪しの話をしているつもりはないことをご理解下さい。

それにしても探索が楽しい舞台でした。
カルト教団の餌食になっていなかったら、さぞかしのどかで過ごし易い町だったであろうことが想像できる舞台で、車やヘリコプターで移動しているだけでも楽しいのです。
その中でふと目に付いた家屋などに入ってみると、ミッションが発生したり、パークポイントがもらえる嬉しいアイテムなどが落ちていたりするので、余すところなく回りたい気持ちに駆られます。

エリアボスを倒すとその地区が解放され、カルト教団の姿はほとんど見られなくなり、安全に移動することができる・・・と思っていたのですけれど、たまに遭遇する一般NPCが意外と邪魔です。わざわざこちらの進行方向に突っ込んできたりします。
仮にうっかり車などで轢き殺してしまってもペナルティはないようですが、折角危険な連中を退けたのに、しょうもない事故で死なせてしまうのは少なからず胸が痛みますよ。避けた先に木があってこっちの車が廃車になってしまうパターンが1番厄介ではありますけれど。

エイムが下手なので戦闘に不安があったのですが、オートエイムがちょっとクセがあるものの、発動すれば非常に優秀な追従性能でたいへん助かりました。
M60(ライトマシンガン)やロケットランチャーなどの強力な武器や、とても頼もしいスペシャリスト(傭兵)の存在もあり、ワタシのようにシューティングが苦手なプレイヤーでも楽しめるゲームになっていたのは有り難かったです。

一方で、思いの外アクション要素が強いパートがあり、特に狭い足場をジャンプして進んで行くのが大嫌いなので、ミッションによっては非常に苦痛でした。
こういうのがイヤで往年の横スクロールアクションゲームから手を引いたのになあ。FPSでやらせるかね。

陰鬱な雰囲気すら漂う世界観でありながら、主人公に協力してくれるキャラクターはどれも個性的で、そこかしこでNPC同士の何気ない会話が行われるなど、1人で戦っているわけではないのだと嬉しくも頼もしくも感じます。
同じメンバーばかり連れ歩いていると、何度も同じ会話が繰り返されて少し鬱陶しくもありましたけれど、それを差し引いても演出面がとても丁寧でした。

クリア後に新要素が解放されるといったことはなさそうなので、あとはやり残したミッションや収集要素などをこなすか、ファークライアーケードと呼ばれる、ユーザーが作ったマップをプレイしたり、自分でマップを作ったりする本編とは無関係なモードを遊ぶことになるでしょう。
アーケードは残念ながら、まだ楽しみ方が今一つ解っていません。一般人が作ったマップですから、当たりハズレも大きいのでしょうね。

強いて言えば、解放したカルト基地を再び全て敵に明け渡すリセット機能があり、これで何度でも基地攻略を楽しむことができます。
実際、個人的に最も楽しかったのはカルト基地の攻略なのですが、さすがに同じ基地を攻略し直すというのはモチベーションが上がりませんね。
せめてリセットする基地を個別に選べたらもっと気楽に遊べたと思うのですけれども。

あとはDLCの配信が予定されているそうなので、それを座して待ちましょう。
早速シーズンパスを買ってみたのですけれど、余計な制限がなく、手持ちの武器やスペシャリストを自由に使える、通常ルールでやらせてくれることを切に願います。

ファークライ5 その2

こうも楽しい気持ちと苦しい気持ちが同居したゲームもなかなかありません。
基本的にはとても面白いのに、一部ミッションが苦手過ぎて辛いです。

今のところ、最初に重点的に進めたジョンの支配地区は一通り終わり、その後に並行して攻略していったジェイコブとフェイスの支配地区もボス戦間近といったところ。
ワタシはこのゲームに限らず、できるだけ強く鍛えた上でボス戦に臨みたいので、サイドミッションやプレッパーの宝(宝探し)などのやり込み要素をやりつつプレイしているのですけれど、それでもストーリーを進めるための条件をじわじわと満たしてしまいます。

この分だとストーリーミッションだけを進めるプレイでは、当初の想定よりは早くクリアできてしまうかも。
それでも決してボリューム不足とは思いませんが、寄り道プレイに対して消極的ですと少し物足りなく感じてしまうかもしれません。

3つのエリアの中で特に印象的なのはフェイスの支配地区。
演出が神秘的ですらあって、薬物を扱っている背景を考えると非常に胡散臭く、他のエリア以上に不気味で、主人公であっても正気を保っていられるわけではないことが想像されます。
何より主人公を拉致しないし、強制イベントが面倒臭いルールの戦闘じゃなくてほぼムービーイベントで言うことなしです。こういうのを待っていました。

ここまでプレイしていくつか気になったことがありまして、例えば不意の武器交換です。
多くの動作を□ボタンの長押しに当てているせいで、アイテムを拾いたいだけなのに、落ちている武器と手持ちの武器を入れ替えてしまうことが何度もありました。
ゴリゴリにカスタマイズした自慢の武器がいつの間にか雑魚兵士御用達のアサルトライフル(未カスタマイズ)に成り代わっていたりするのですよ。油断しているとメイン武器があっさりと行方不明になります。

一度取得した武器はショップに行けば回収できるシステムなのですけれど、ミッションの最中ですとどうしようもないですからね。敵の猛攻を受けている時にそんな目に遭うと本当に焦ります。
落ちてる武器を使うことなんて中盤以降はほとんどなくなるでしょうから、ボタンの割り振りにはもうちょっと配慮が欲しかったです。

それと再開地点になるチェックポイントの設け方。
やたらと前まで戻されてしまうこともあれば、見なしクリアとばかりに少しだけ先まで進めてくれることもあり、尚且つ同じような場所でゲームオーバーになっても再開地点に違いがあるなど、統一感に欠けていました。

バグもいくつか遭遇しまして、特に混乱させられたのが、次元の狭間に落ちてしまうタイプです。
まれにではあるものの、突如謎の空間に落とされ、ゲームオーバーを強いられます。恐いです。

ファークライ5

初めてのファークライシリーズです。
オープンワールドの舞台で展開するFPSスタイルのアクションゲームで、カルト教団によって支配されてしまった町の解放を目指してがんばるお話です。

進め方も戦い方もプレイヤー次第の自由度の高いゲームで、その分この手のゲームが初めてですと多少戸惑うかもしれません。
乱暴に言えば、ひたすら敵勢力の損害になることを繰り返せば、向こうから会いに来てくれます。

最も不安だった難易度、要は自分のゲームスキルで満足にこのゲームを楽しめるかどうかですが、今のところは特殊な条件での戦闘以外はさほど苦戦せずに進められています。
本当に苦手なタイプのゲームですと、ゲーム設定で難易度を下げただけじゃ何の解決にもなりませんからね。

その特殊戦闘がけっこうな曲者で、イベント戦と言うか、ボス戦がだいたい苦手。
たぶんメリハリをつけるためかと思うのですけれど、あんまり小難しいゲーム性を求めていない者としては、通常ルールでやらせてくれよとこの先も気が重いです。
がんばって自分や武器を強化しているのに、それが全く報われないルールはやめてほしい。

もしかしたらネタバレだと不快に感じる方もいるかもしれませんが・・・この主人公、何度か敵に捕まってしまうのですね。負けイベントで恐らく回避できません。
正直言って「くどいな」と感じるくらいには繰り返し捕まるのですけれど、そこで大抵は苦手な特殊戦闘があり、ストーリー的にもあまり愉快な想像が働かない仕打ちを受けますので二重に苦痛です。イベント発生条件を満たしてしまうのが恐い。

一方で通常の戦闘、ただ敵陣を攻めるだけの基本パートはとても楽しいです。(町やスポットを敵勢力から取り戻した時の演出が1つ1つ丁寧に作られていて楽しい)
最大で2人まで連れて行ける傭兵が非常に優秀で、こちらは指示するだけで制圧できてしまうこともあります。
今現在、仲間にできた中でお気に入りは、ブーマー(犬)とジェス。

車や飛行機、ヘリコプター、ボートなど、乗り物が豊富な上、行く先々に楽しみがあるので、ただ移動しているだけでも楽しめます。
なんとなくやってみたサイドミッションから、別のミッションが発生したり、気になるスポットを見付けたり、そういった興味の連鎖が続くのが嬉しいです。
ボリュームの多さも然ることながら、寝る時間が迫る中でもこれだけは済ませておきたいと思わせる何かが常にあり続けるので、やめ時を見失わせます。

今は兎にも角にも、無事にエンディングまで到達できるのかという不安でいっぱいです。
自分のゲームスキルじゃ無理だ、楽しめないと感じたらやめてしまえばいいだけなのですが、これは最後までやり抜きたいなあと思わせる、そんなゲームです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO 入手

久っっっしぶりにカメラ機材の買い物。
オリンパスの17mm F1.2です。やっほう。

まだ試し撮りも満足にできていませんが、取り敢えず開放の写りが常識外れなことは解りました。
少し絞って更にシャープになるF2.8〜F4辺りの描写にまたうっとり。

雨や曇りが続くようなのですが、早く天気が良い日に持ち出して思う存分撮りたいなあ。

フォートナイト バトルロイヤル

フォートナイトを少しだけ触ってみました。
どんなゲームかと申しますと、TPSスタイルでオンラインの100人と戦い、生存可能な範囲が時間経過と共に狭まる中、最後まで生き残った者が勝利するバトルロイヤルです。

作品のお話をするに当たって、無関係な他作品の名前を挙げるのは非常に気が引けるのですけれど・・・PUBGと酷似しています。と言ってしまうのが最も伝わり易いでしょう。
ルールもほぼ同じ。異なるのは遊び易さと、1つ大きな独自ルールを盛り込んでいること。

PUBGはSteam、つまりPCゲームですね。世界的な大ヒットを記録しているゲームで、ワタシはオンラインゲームが苦手な上、Steamのゲーム環境も不十分なので未プレイですが、日本で流行り出した頃にプレイ動画をいくつか拝見して知ってはいました。
Steamが身近な人にとっては知らない方がおかしいくらいのタイトルでも(あくまでもワタシの私見ですけれど)PC離れが叫ばれている日本ではあまり馴染みがなく、ハードルが高い環境を求められるゲームと言えるのではないでしょうか。(Xbox One版もありますが、シェア率の低さから大きな変化があるとは言い難いです)

その点、フォートナイトは日本語化を機にPC版だけでなく、PS4版もリリースされ、それもバトルロイヤルモードに関しては無料で遊べてしまいます。しかもPS4でオンライン対戦を利用するのに、多くの場合必要となるPS Plusも不要という厚遇ぶり。
フォートナイトは全く知らなかったタイトルでしたけれど、欧米ではたいへん人気らしく、オンラインゲームはあんまり興味がないワタシでも、ここまでお膳立てされては少しくらい試してみようという気にもなりますよ。

フォートナイト独自のルールとしては、標準装備でつるはしを持っており、クラフトを活用して戦いを有利に進めることができます。
ワタシは全然上手く扱えていませんが、他の人のプレイを見てみた限りでは、壁を作ってこちらの射撃を防御していましたね。

それと安全を確かめたはずの家屋の上階からいつの間にか他プレイヤーが現れたのも、もしかしたらクラフトを利用していたのかもしれません。チーム戦だとちょっとした要塞を築いて応戦していました。
ただでさえ慣れないバトルロイヤルものなのに、(自分は使いこなせない)クラフトという特殊能力を自在に扱う敵を相手に立ち回らなければならないのは骨が折れますね。

半面、日本語版が配信されたばかりでワタシ同様、初心者が多いのか、1人や2人なら倒すこともそう難しくはない印象ですね。キルを取れたらちょっと嬉しい。
同じようなルールのPUBGは倒したプレイヤーの数が多ければ勝てるというわけではないゲームなので、フォートナイトも運が良ければ或いは、などと夢を見ることくらいはできそうです。

今はセオリーが全く分からないが故の戸惑いと緊張感が大きく、楽しむ余裕はありませんが、こういうゲームにハマっちゃう人たちの気持ちも解らないでもない気はします。
展開が早い上に、下手は下手なりに小さな目標と根拠のない自信を胸に、次はもうちょっと上手くできるのではなかろうかとリプレイ性が高いところがいいなあと思いました。

正直なところ、ワタシ向きではないゲームだと感じてしまいましたけれど、好きな人は何時間でも遊べることでしょうし、それが無料とは恐れ入りますね。
無料のゲームに対して欲が過ぎるとは思いますが、武器の良し悪しはおろか、アイテムの利用法やクラフトの使い方もさっぱり分からないまま、実戦の中で覚えていかなければならないので、チュートリアルや練習モードがあったら良かったなあ。

MediaPad M3 Lite 10 wp

古くなって動作も重くなったノートPC(サブのPC)の代わりをずっと探していたところ、HUAWEIのMediaPad M3 Lite 10 wpを試してみることにしました。
今やスマホでもできる程度のことでしか活躍の場がなくなっていたので、サブPCの役割であればタブレットでも十分だろうという判断です。

microSDなどでストレージの拡張ができること、気持ち良く動画や画像を見られる綺麗なディスプレイを備えていること、余裕のあるバッテリーを積んでいることなどなど、色々と必要条件を満たしている機種を追い求めた結果、こちらに行き着きました。
名前の通り、メディア特化というコンセプトがまさにワタシが求めていたタブレットPCそのものではないかと考えています。

「MediaPad」の名が示すコンセプトに違わず、画質と音質が良いですね。
勿論「タブレットPCとしては」という注釈付きではあるものの、タブレットPCに備わっているディスプレイとスピーカーとしては十分でしょう。

特にスピーカーは(申し訳ないですけれど)全く期待していなかったので、思いの外音質が良く、音量も取れることに驚かされました。
もっと良い音質が得られるBluetoothスピーカーやヘッドフォンも持っていますが、これだけ鳴れば手軽さ優先で内蔵スピーカーでもいいかも。
また、イヤフォン・ヘッドフォンで聴いても良好です。ただイヤフォンジャックの位置はやや不便。

処理能力は必要十分です。YouTubeやニコニコ動画などの動画も快適に見られます。テレビを見るには付属のアンテナを付ける必要があり、フルセグは他のデバイスと比べても安定していないのが残念。
バッテリーは2〜3日使っても平気なくらいスタミナがあり、且つ一桁%からの充電でも2時間そこそこでフルまで溜まります。

手持ちのスマホもandroidなので、ログインするだけで必要なアプリのダウンロードなどが簡単に済んだのも助かりました。
ノートPCの代わりと言うよりは、大きくなったスマホと言う方がイメージが近いと感じますが、ワタシが想定している役割は難なくこなしてくれそうです。

少し引っ掛かったのは、パッと見で満充電を知らせる手段がないこと。(充電中にランプが緑色に点灯したら90%以上の残量であることを示すだけ。緑色になったらディスプレイで「充電完了」の表示を直接確認するしかない)
タブレットPCどころか、他の充電式の製品でも当たり前にできるようなことができないのはかなり惜しいです。

それにしても今や3万円台でも、これだけの物が買えてしまうことに驚きを隠せません。
これで本体のストレージに余裕があったら言うことなしです。

ストレージと言えば、4年近く使い続けているスマホが気付いたら残り1GBくらいになっていて、どうしたものかと頭を抱えていたのですけれど、このタブレットPCとデータ量を分散させることで解決できたので非常に助かりました。
特に映像系のコンテンツは(おそらく)権利の問題でmicroSDに移せないし、データがデカいし、少しでも大きなモニターで見たいしで、スマホよりはタブレットPCの方がまだ適役でしょう。

なお、添付した写真は別売りのカバーを付けています。
キーボードが付属しているカバーを買ったのですけれど、「Y」のキーが他のキーより深く押し込まないと反応しない不具合を抱えていることに気付いてかなりがっかりした上、物理キーボードを使ったところでPCと同じ使用感になるわけではないと思い知り、それならタブレットPCならではの使い方をした方が建設的かと考えを改め、カバーだけ使うことにしました。

New みんなのGOLF FF30周年記念コラボカート

ファイナルファンタジー30周年記念コラボ カート(チョコボタイプ)を買ってみました。
これとても楽しいです。

無料でもカート自体は手に入りまして、ある条件を達成するとより高速なカートが入手できるのですが、有料のDLCでは更に高性能なカートを購入できます。
今回購入したのはFFのコラボとして追加された、チョコボの姿をしたカートです。と言うか、チョコボそのものです。ちなみにこれがNew みんGOLで初めての課金になります。

正直なところ、New みんGOLはこのところほとんど触っておらず、ずっと無課金でやってきたのに、このタイミングで課金アイテムに手を出すのってどうなの、という疑問はあったのですけれど、他のプレイヤーがチョコボに乗って、オープンコースを縦横無尽に走り回る姿を見てグラッときまして、ついつい買ってしまいました。

通常のカートとは操作が異なり、どちらかと言えばカートを使用していない状態の操作性に近いです。
Lスティックで移動し、□ボタンを押している間は高速走行。ジャンプと滑空が可能で、水上でもティーショットエリアでも強制解除されません。

滑空の滞空時間が予想以上でして、池を飛び越えたり、崖から崖に飛び移ったり、機動力が半端ないです。
小回りも利くので、コイン集めも効率アップ。ゴルフをしていない間は常にチョコボに乗ったままでいけます。と言うか、もうゴルフそっちのけです。

税込み540円と、追加アイテムとしてはちょっと高価な部類に入るDLCではあるものの、これほど自由度の高いアイテムでその値段ならむしろコスパは高いのではと思ってしまいます。
なお、L1ボタンを押すとチョコボが鳴きます。かわいいです。

真・三國無双8 その3

前回の続きです。
あれから全キャラプレイアブル化できまして、更に関羽、星彩、鍾会、文鴦、袁紹、祝融、左慈、呂玲綺のストーリーモードもクリアして、赤兎馬、絶影、的盧も集まりました。


・ストーリー
全キャラ分のエンディングが用意されているとのことなので、シナリオも個人視点で構成されているのかと思いきや、勢力・時代(章)でほとんど共通(任務も同様の内容)になっているようですね。
例えば、劉備と関羽は8〜9割くらい同じストーリー、イベント、依頼内容でエンディングを迎えることになります。プレイ前に想定していたほどのバリエーションはないみたいです。残念。

加えて、ストーリーモードをクリアしたキャラで言いますと、辛憲英は本作がデビュー作とは思えないほど、物語りに(それどころか会話にも)ほとんどからんでいなくて寂しい扱いでした。
これはもう少しどうにかならなかったのでしょうか。過去作ですと新キャラはむしろ優遇されていたのですけれどねえ。

ちなみに、三国志(三国志演義)が分からなくても、話の流れは理解できるはずです。が、今回は個人ごとの区切りなので、全く知らないと多少混乱するかも。
その点、ストーリーがとても解り易くて作品としてもよくできている三國6と三國7は特におすすめです。


・イベント
過去のナンバリングタイトルと見劣りする部分の1つです。最近の無双シリーズによく見られる拙い人形劇のような会話イベントが馴染めません。これならまだ立ち絵の方が見栄えがいいのではと思ってしまいます。
規模が大きくなった分、質より量を取らざるを得なかった事情は察するところではあるのですけれど、ナンバリングタイトルはきっちり作っているだろうと期待が大きかった分、落胆も大きかったです。


・テンポ
真・三國無双シリーズは他の無双シリーズと比べても戦場のテンポの良さが際立つと感じていたのですが、三國8は残念ながらちょくちょく待たされる印象です。
中でも無双武将が現れた時や、はしご車(正式名称忘れちゃった)が設置される時に入るカットインが本当に邪魔で(同様の演出が無双☆スターズにもあってやっぱり鬱陶しかったです)、テンポが悪くなるだけでは飽き足らず、タイミングがこちらの攻撃中だと強制キャンセルさせられるのがストレスになります。


・バグ
オープンワールドのゲームには付き物とは言え、本作は進行不能になるバグが多いのが辛いです。
依頼のクリア条件であるボスキャラを倒しても話が進まないとか、そもそも打倒すべき敵キャラがいつまで経っても表示されないとか、ボスの居る前の扉が開かない(壁も越えられない)とか。進行とは無関係なものだと、テクスチャや色が大変なことになっているバグもありました。早急なアップデートが望まれます。

少し話が逸れますが、バグが酷かったことで知られる真・三國無双7 Empiresと本作では事情が異なると思うのですよ。
三國7 Empはバグよりも、ゲーム内容がスッカスカなことに失望させられました。その点(ちゃんと形にできたかどうかは別にして)本作はやる気とがんばりは窺い知れるので、同列に扱ってしまうことには抵抗があります。


・分かり難い
全体的に分かり難い要素が多過ぎると感じました。
従来のシリーズからの固定観念が余計に混乱させているところもあるとは思いますが、クリアすべきミッションとか、武器強化の仕組みとか、武器の攻撃速度の上げ方とか、古銭の種類や使い道とか、理解するまでにだいぶ時間を要しましたよ。
中でも古銭の「青銅」と「金」が獲得できる枚数を示していること(「百円玉」「五百円玉」と同義)などしばらく気付かず、ずっと別物だと思い込んでいました。


・最後に
今回は図らずも欠点ばかり並べてしまいましたけれど、不満を挙げればキリがなく、お世辞にも完成度が高いとは言えません。
でもやはり以前申し上げた通り、ここまで大きく変えた姿勢は称えたいです。

今後、真・三國無双シリーズがどういう形で作られていくのかは分かりませんが、個人的には三國8の方向性でまたがんばってほしいと思います。
きっとあると期待したい「Empires」がオープンワールドでどう変わるのかも楽しみです。

その前にまずは三國8のバグを修正をして、シーズンパスもあることですし、できれば大型アップデートと呼べるような拡張・変更なども加えて、もっと磨き上げてほしいと切に願います。