ガールズ&パンツァー 最終章 第1話

見て参りました。
劇場版同様、冒頭からガルパンサウンド(迫力のSE)の洗礼があって、瞬く間にスクリーンに持っていかれます。

「ガルパン」も「戦車」もまだまだ引き出しがあることを思い知らされましたね。
テレビシリーズで少しだけ触れられていたけど、それっきりだった要素を掘り下げて、そこから新しい展開を見せていたのが好印象です。

今回は日常シーンが多めで、ワルになり切れないワルが個人的にお気に入りでした。
こういう要素は特に、それ以外にもガルパンは節々でクレヨンしんちゃんに通じるところがあると、テレビシリーズから感じていたのですよね。水島努監督とも関わりが深い作品ですし、少なからず影響を受けているのかなあ、と勝手に思っています。

ちょっと嬉しかったのが、劇場に女性客がちらほらと見えたこと。
作品によって男女比や年齢層は大きく変わるものですが、劇場版を公開から間もない頃に見た時は、20〜50代辺りの男性客で占められていたと記憶しています。(深夜アニメ発の映画にしては年齢層が高めで、それはそれで驚きましたが)

それから約2年経った現在では、客層がだいぶ幅広くなった印象です。
この調子でもっと広がってほしいなあ。

V!勇者のくせになまいきだR

こちらは破壊神となって、魔物の食物連鎖を作り、領土の拡大と自軍の強化を図りながら、攻めてくる勇者たちを蹴散らして世界征服を目指すPS VR専用ゲームです。
元々はPSPなどで発売されたシリーズなのですが、まさかのVRになって再臨しました。

名前だけは知っていますけれど、過去作はいずれも未プレイで、本作との共通点や違いをお話することはできません。
想像だけでお話させて頂けるなら、おそらく過去作よりルールがシンプルになって、この手のゲームに不慣れな人でも遊び易い内容になっているのではないかと察せられます。

サポートしてくれたり、褒めたりしてくれる魔王とそのムスメと共に、ボードゲームをしているようなイメージで、ボード上でちょこまかと動き回る自軍の魔物や、敵である勇者たちがかわいいです。
時間制限があるものの、序盤のステージに関してはそれほど気にしなくてもクリアできます。それでもやり始めの今はクリアするだけで精一杯で、キャラクター1人1人の動きを追えるほどの余裕はありませんが、成長要素があるのでやればやるほど強くなれますし、慣れてきたらそれらを観察しながらのんびりと遊びたいものですね。

PS VRを手に入れて以降、有料/無料問わず、色んなソフトを試していますけれど、ソフトによって解像感の差がけっこう大きいなと感じています。低解像のぼやっとした映像は目に疲れを感じるのですね。
幸いにも、この「Xなま」はくっきりとした映像で、目の負担が少なくて助かっています。加えて、聞くところによるとVR酔いもないと評判のようです。(ワタシはまだVR酔い自体を経験していないのでその差は分かりませんが、察するに視点を激しく変える必要のないゲームだからでしょう)

VR体験としてはやや地味なものに映るかもしれませんけれど、今後VRゲームの定番ジャンルになってほしいくらい、ミニチュア世界&シミュレーションの組み合わせは楽しく、可能性を感じさせるものでした。
ミニチュアの世界を半永久的に発展し続けられるようなゲームをVRでやりたいなあ。

電光超人グリッドマン

特撮は特別詳しいわけではないものの、グリッドマンがアニメ化する(2015年にもすでにされていたらしい)と知って、懐かしい気分に浸っています。
正直なところ、どれくらいの人に伝わるのか不明ですが、個人的には同じ円谷プロが生んだ超メジャーなウルトラマンシリーズより、ある意味グリッドマンの方が馴染みがあるのですよ。

軽く説明させて頂きますと、1993〜1994年に放送された特撮ヒーロードラマで、当時としては斬新過ぎる電脳空間でコンピュータウイルスと戦うヒーローという設定でした。
参考までに当時のワタシの感覚では、パソコンが一般人に広く利用される時代がくるなんて想像もしていませんでしたよ。下手したらインターネットという単語すら、まだ知らなかったかもしれません。時代を先取りし過ぎですよね。

パソコンやネットが一般に普及し始めたのって、2000年前後じゃなかったかなあ。ワタシがパソコンや携帯電話を手に入れたのがその辺りだったはず。
同じく電脳空間での戦いを描いている「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」が2000年公開なのですが、それでもやや先取り感がありましたからね。

余談になりますけれど、誤解されている方がいるようなので念のために補足しておくと、「ぼくらのウォーゲーム」と「サマーウォーズ」はどちらも細田守監督の作品で、言わばセルフリメイク(リブートかな?)です。
ストーリー展開が似通っているのは同じ監督が関わっているからなのですね。それぞれの魅力があって、もし片方しかご存知なければ是非とももう一方もご覧になって頂きたい。

話を戻しますと、それくらい未来を描いていた特撮ヒーローものでして、当時は予備知識が浅い上に、子供の理解力でありながらも、楽しく視聴していた記憶があります。さすが円谷プロ。子供の味方。
それに夏休みに再放送があって、少なくとも2回以上見る機会があったことも手伝って、妙に覚えている作品でもありました。

ただその後に目立った展開はなく、言葉は悪いですが、実験的な作品で今やすっかり忘れ去られたものとばかり思っていましたよ。
それが2018年にアニメになって帰ってくると聞いては、そわそわするのも無理ないことでしょう。やっと時代が追い付いた。

New みんなのGOLF その4

そんなガッツリと遊んでいるわけではないものの、まだ細々と続けています。主にアバターアイテムの獲得が目的。
何度かアップデートがありまして、初期に感じた不満点は徐々に改善されている印象ですね。

最近だといくつかの改良と共に、オンラインイベントである全国大会が実装され、つい先日、第1回が開催されたところです。
予選と決勝に分かれ、大会ごとにルールが異なるようですが、今回はクラブとボール、キャラの成長度が固定で、最初のコースにて18ホール勝負という内容でした。

参加するだけでもアバターアイテムがもらえるというので、やるだけやってみたものの、予想通り結果は散々でしたね。
一応、決勝まで進めましたが、たぶん今回は誰でも進めたんじゃないかな。

大会終了後にランキング形式で参加者の成績が閲覧できるのですけれど、トップの人たちはワタシより倍近い好成績で回っておられました。
例えばワタシが必死にバーディーを獲ったホールで、トップランカーたちは余裕のイーグルなわけでしょ。それをほぼ18ホールで回っちゃうって、どういうプレイをしているのでしょうか…。
対人ゲームを滅多にやらないせいか、他人のプレイが気になることはあんまりないのですが、このゲームばかりは上手い人のプレイを見てみたいです。

ちなみにスクリーンショットは大会とは全く関係ないところで、気楽に打ったらあっさり入った2度目の公式ホールインワン。
公式/非公式の違いは、カップの入り易さで分けられていて、非公式は入り易いけれど記録には残らないというもの。
公式のホールインワンは今のところ2回だけです。惜しいことは何度もあるのに、入りそうで入らない。

PlayStation VR その2

ヘッドセットの装着は慣れればそれなりにスムーズにできますが、帽子やヘルメットが苦手なワタシとしては、装着すること自体がそこそこの負担に感じます。
頭部に何か付けるのって、どうにも落ち着かないんですよね。ヘッドフォンと同じく、楽しむためには仕方ない負担と心得ているつもりですが。

多少は蒸れますし、1〜2時間プレイした後に外したら髪がトリッキーなスタイルで固まっているので、出掛ける前や寝る前にプレイするのは抵抗感があります。
未来のモデルではもっと簡単に着脱できて、より装着の負担が減ったらいいな。

接続後はPS VRの電源をONにしなければ、これまでと変わらずにPS4が利用可能です。つまりVRは繋ぎっ放しでいいわけですね。
ですが、当然ヘッドセットを置けるスペースが周囲になければいけませんし、PS4やプロセッサーユニット(VRの付属品)周りのケーブルがえらいことになります。

これがスペースの枯渇に喘ぐワタシのような人間には死活問題でして、HDMI、USB、ACアダプターの各ケーブルに加え、ヘッドセットやPS Cameraから伸びてるケーブルもありますので、狭いスペースに強引に押し込んでいる状態です。
接続自体はかなり丁寧な取説が付属しているので迷うことはないものの、将来的にモデルチェンジする中でもうちょっとケーブルを減らせたら嬉しいですね。究極的にはヘッドセットがワイヤレスになったら最高です。
仕方ないと承知しているとは言え、プレイ中もヘッドセットのケーブルが顔や体に当たって、なにかと煩わしい。

それから、PS Cameraの位置や向きはけっこうアバウトでも大丈夫のようですね。
初期設定の中でカメラ位置をセッティングするパートがあって、律儀に時間を掛けてあーでもないこーでもないと調節したのに、後々そこまで厳密にやる必要がないらしいことが分かりました。
プレイエリアの範囲に関わってくることなので、あまりいい加減にするのも問題があるとは思いますけれど、レンズがプレイヤーに向いていればだいたいOKくらいの感覚で大丈夫みたい。

初期設定には含まれないので少し分かり難いのですが、PS Cameraを使って「目と目の距離を測定する」という設定項目がありまして、より適切な状態でVRを楽しむためにも、やっておいた方がいいかもしれません。
ただワタシの場合は基準値だったようで、特に変化はありませんでした。

よく懸念されるVR酔いに関しては、今のところ平気みたいです。
ただこれは個人差がありますし、ソフトや連続プレイ時間でもだいぶ変わるはずですので、やはり実際に体験しないことには分からないでしょうね。
激しい視点変更を無暗に繰り返さないように意識するだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。ゲームによってはそれができない場合もありそうですけれども。

最大の懸念材料はやはりソフトのラインナップ不足。新しいコンテンツであることを考慮しても、正直なところ、現状では物足りないと言わざるを得ません。
勿論、鋭意開発中だとは思いますし、期待もしています。どういうソフトがVRにハマるのか全く分かりませんが、たぶんそれは誰にも分からないでしょうから、いちユーザーとしてはガンガン挑戦して頂きたいです。

現状では色々と不満もあるものの、仮想空間に入り込んだような未知の体験は本当に驚きましたし、こんな体験が自宅でいくらでもできてしまうのがより一層の驚きでした。
VRは盛り上がってほしいなあ。この1〜2年が勝負だと思うのですけれど、一時のブーム扱いで終わってほしくないコンテンツです。

PlayStation VR

やっと手に入りましたよPS VR。
何がなんでもというつもりで求めていたわけではないとは言え、予想以上に時間は掛かりました。

その分、ポイントが使える&貯まる、理想的な買い物ができまして、実質負担額はかなりお安く済んだことが救いです。
ワタシの環境ですと、今月から急激に在庫を見掛ける頻度が増した印象で、入手難度はだいぶ下がったように思います。

購入したのは10月より切り替わった新型の方でして、旧型との違いはケーブル回りがすっきりして、本体のデザインが少し変わった、マイナーチェンジモデルのようですね。
セッティングと初期設定を済ませ、いざ初VR体験へ。ちなみにPS4 Proで使用しています。

何本かのソフトを試してみまして、初VRの感想をひと言で言いますと、すごい。これに尽きます。
解像感こそもう一つなものの、立体感や空間の奥行きの表現が想像以上で、確かにこれは実際に体験してみないと伝わらないと思い知りました。

初めてやったのが無料でダウンロードできる「傷物語VR」というソフトで、物語シリーズでお馴染みのキスショット(幼女)と一緒にアニメのダイジェスト映像を見るという内容です。
起動すると例の学習塾跡の教室が映り、間もなくして隣から声がするので振り向いてみると、キスショットがちょこんとイスに座っているのですよ。

この瞬間のワタシの気持ちをなんと表現すべきか。事前にVRというものをある程度理解していたつもりなのに、しばし呆然としましたね。
なんだかとんでもないものに手を出してしまったとさえ思いました。

同じく無料の「BIOHAZARD VENDETTA:Z Infected Experience」は感染者目線で徘徊する映像が流れるのですが、これまたすごかった。
車が突っ込んでくるシーンなどは、映像なのについつい体が反応してしまいますね。

無料のソフトでこの衝撃なのか。ならばとやってみた「サマーレッスン」や「DEAD OR ALIVE Xtreme 3(一部対応)」は異次元に迷い込んだ気分です。
「サマーレッスン」はもうそこに居ますね。悔しいけれど、ぐぐーっと距離を縮められた時に、思わずドキッとしてしまった。

「DOAX3」は特に質感の表現がすごかったですね。本編そのままのハイクオリティ。無料期間中にダウンロードしたものですが、こんなにも良いものだとは。
去年、鬼のようなゲームシステムに心砕かれながらも、苦労して色々解放しておいたのが報われた気がしました。

といった具合に予想以上に堪能しています。
気になる点もいくつかあるものの、PS VR初号機(厳密には2号機)としては十分に驚かされましたし、可能性を感じさせてくれました。

最初のミラーレス

マイクロフォーサーズ1号機にして、最初のミラーレスでもあるLUMIX DMC-G1から約9年の月日を経て、DC-G9が登場しました。
これは興味津々。これまでのパナソニックのカメラで最も惹かれました。

LUMIXのGシリーズと言うと、エントリー寄りのミドルクラスといった印象でしたが、少し目を離している間に上のクラスであるGH5や、オリンパスのフラッグシップE-M1 Mark IIとも張り合えるカメラになっていましたよ。
レンズキットに12-60mm F2.8-4が採用されているところからしても、その本気ぶりが窺い知れます。

現在マイクロフォーサーズのカメラは初代E-M1を使っていて、Mark IIへの乗り換えを検討していたのですけれど、いくつかの部分でワタシの期待を下回り、お値段も予想以上に高かったこともあって、乗り換え先を見失っていました。
今となってはDC-G9がその最有力候補と言えます。

重いこととお値段がやっぱり高い(20万円以上)のがネックですが、これだけのスペックだからと重いのは強引に納得するとして、なるべく早く値下がりすることを願うか。
マイクロフォーサーズでも上のクラスは初値20万超えが定着しつつあるのかなあ。少し前までは10万円台前半ってイメージだったのに。

ただパナソニックのカメラは勉強不足で全くと言っていいほど知らず、馴染みのあるオリンパスやニコンのカメラでは当たり前にできることがパナソニックではできない、やり方が異なる、といったことは十分にあり得るので、実際に触れてワタシが必要としていることが確実にできることを確認してから、改めて欲しがるべきでしょう。

同じマイクロフォーサーズ陣営とは言え、ライバル関係にあるオリンパスに対し、パナソニックはどうしても地味な印象があったのですが、まさかこれほどのカメラを出してくるとは予想していませんでした。
このパナソニックの本気ぶりを見て、巻き返しを図ったオリンパスのカメラを待ってみたい気持ちもあります。

Horizon Zero Dawn その3

DLCの「凍てついた大地」をやってみました。
Horizon Zero Dawn自体、約半年ぶりに触ったので、すっかり操作を忘れていましたよ。

DLCを入れるとマップに未踏のエリアが出現しまして、レベルの上限が上がり、新たなスキルが取得できるようになります。
レベルもスキルも成長限界を迎えていたので、まだ強くなれる余地が生まれたのは嬉しいですね。新たな武器の追加や、本編では不可だった槍の改造もできるようになります。

新たなクエスト、機械獣も追加されて、それに合わせた攻略法も見付けていかなければならないのですが、ワタシは相変わらずの真っ向勝負です。
それでも手間と時間を掛ければ何とかなってしまう難易度設定が嬉しいですね。

そして待望の山賊の野営地も追加されました。
残念ながら1か所だけですけれど、規模は大きく、安定の面白さです。
やっぱり強くて頑丈な機械獣より山賊ですよ。山賊を狩るだけのDLCが欲しいくらい。

その他、機械炉でしたり、狩場でしたり、トールネックでしたり、そういったものがそれぞれ1つずつ追加されています。
このゲームの本編をプレイした人なら、おおよその規模が想像できるのではないでしょうか。

また再びHorizon Zero Dawnの世界を楽しむきっかけが得られて嬉しかったです。

クアッド マルチパネルランタン その2

実戦(バーベキュー)で使ってみました。
期待通りの活躍ですね。勢いで買ったとは思えないほど上手くハマりました。

予想以上に働いてくれたのが、分離するパネルです。
正直言って本体よりも役立っていました。

と言うのも、本体はかなり重いので、設置場所が限られてくるのですね。
別売りのスタンド(てこの原理を利用してポールに固定するやつ)を用意しておいたのですが、照らしたい位置にポールがなくて、結局テーブルやイスの上に置くことになりました。

その点、パネルは軽量コンパクトで自由度が高く、光量も十分ですから、欲しいところに光を当てることが容易なのです。
内心ランタンじゃなくて、このパネルの方をいっぱい用意した方が効率的なんじゃないかと思ったほどでした。

ちなみにパネルは本体にセットすることで充電され、分離させてフルパワーで照らすと持続時間は3時間だそうです。
ですから、今回のような短時間のバーベキューなら大活躍でも、キャンプや非常時ではちょっと心許ないでしょうか。

このクアッド マルチパネルランタンを知る前は、スタンダードな一灯のランタンを購入するつもりでいたのですが、もしそちらを買っていたらワタシの要求には応えてもらえなかったかもしれませんね。
とても良い買い物だったと満足しております。

最近登場した欲しいもの

HD650の後継機にHD660Sなんてのが出るそうです。14年越しの後継機だそうですよ。
今やダミーヘッドマイクの(NEUMANNの親会社の)ゼンハイザーと言った方が伝わり易いかと思いますが、そのゼンハイザーはヘッドフォンでもたいへん有名でして、中でもHD650はある一ジャンルで長年ど定番の地位を築いていました。

HD650はワタシが非常に気に入っているヘッドフォンでもありまして、オーディオ関連のものはもうしばらく買うつもりはなかったのに、その後継機が登場したとあってザワザワしているところです。
ある意味、音質以上に装着感が気になりますね。スペック面ではインピーダンスが150Ωまで下がったのは嬉しい。デザインはもっと様変わりしていてもよかったのにな。


更にオリンパスからは17mm F1.2というレンズが出てきました。
同時に45mm F1.2も発表されましたけれど、ワタシの関心は17mm F1.2に注がれています。

17mm F1.8は所有しているのですが、使い易いけど使っていて楽しいレンズではない、といった印象でして、もっとインパクトのある単焦点レンズが欲しいと思っていました。
そういう意味では打って付けのレンズと言えます。勿論、実際の写り次第ですが、取り敢えずボケは綺麗ですねえ。オリンパスのレンズは逆行耐性がもう一つな印象なので、その点は気になるところです。

大きさ・重さは愛用している12-40mm F2.8とだいたい同じくらいかな。最短撮影距離と最大撮影倍率はまずまず。
問題はやはりお値段。こういう比較はナンセンスとは思いつつも、PS4が4台買えるお値段と考えると思うところはあります。ゲームって本当に安いよなあ、とかね。


そのゲームではやっぱり新型PS VRが欲しいです。この中では唯一、発売済みですね。
長いこと手に入らな過ぎて欲しい気持ちが萎む一方だったのですけれど、近頃また少しずつ高まってきました。

VRは高価というイメージがあるかと思いますが、なんとこの3つの中では最も安いです。
しかしながら、適正価格では滅多に見掛けませんね。実店舗やAmazonなどで一時的に在庫があったりはするものの、期待していたほど市場に増えたようには感じられません。

少し前までは品薄だったPS4 Proも、今では何処でも当たり前のように買えるようになりましたし、PS VRも時間の問題だと思いたい。
サマーレッスンとV!勇者のくせになまいきだRが気になるなあ。