何事もない日常に感謝

丁度、去年の今頃にも大きな台風がありまして、停電を経験しました。
当時もお伝えしたと思いますが、ウチはシステム上、電気が止まると漏れなく水道も止まるので、まともな生活はできなくなります。

今回の台風は到来前から過去最強クラスとの報もあり、実際にその予測に違わぬ猛威を振るったと言えるでしょう。
ワタシが住むエリアは停電&断水を含め、被害らしい被害はありませんでしたが、事前にそれなりの備えはしていました。

あれだけ警告されておいて、なにもせずにいられる度胸もなければ、無謀でもありません。
何より、去年の経験が頭を過ります。停電&断水は起こることを前提に準備しました。

でも、何処か油断があったことも確かです。そう酷いことにはならないだろうという甘い見積もりでいたことが反省点。
もっと緊張感を持たなくてはならないと戒めなければ。


今日はとても過ごしやすい気温で助かりました。今年の夏以降、初めてクーラー無しで涼しいと感じましたよ。
そのおかげか、久しぶりに寝坊できました。普段は暑くてだいたいアラームより早く目が覚めてしまいます。

ワタシの自室は熱がこもりやすく、外気温が20度を下回ってくれないと全く涼しくなりません。もう夏日はしばらくご遠慮願いたいです。

懐かしのあの頃

ジャンプで連載していた時に読んでそれっ切りだった作品をいくつか電子書籍で買って再読してみたら、思いの外覚えていなくて、期待以上に楽しませてくれました。

中にはこれまでコミックスを買っていなかったことが不思議なくらい夢中で読み返した作品もあって、当時は余程競争が激しかったのかなと、いい加減な結論で納得することにしました。

遅過ぎましたが、ありがたく買わせて頂きます。他にもそういう作品がまだまだありそうなので、Wikipediaの掲載作品リスト辺りを参考にして片っ端から買いたい。

レッド・デッド・オンラインをのんびりプレイ その6

大型アップデートについてお話ししたかったのですが、それが霞むくらい酷いバグに遭遇したため、なんかもうどうでもよくなっています。

“今日の挑戦”の連続クリア記録のリセットや、マイキャラクターの顔が変形するなど、プレイするに当たってこだわっていたことや、日々の積み重ねを嘲笑うかのようなバグだったため、ショックは大きいです。
それに比べたら、進行不能のバグなどの方がいずれは修正される望みがある分、まだマシですよ。

更に残念なのは、これらをサポートに相談すると、元に戻すことは不可能であることを通達し、ほんの少しのゴールドを渡して補償したことにされて、こちらの要求や質問は尽く退けられた形です。
要求はダメ元で言ってるから予想通りの回答でも、質問に答えるふりくらいしてくれよ。

たまーに関わってしまったことを心底後悔するサポートと出会ってしまうことがありますけれど、ロックスターは正にそれでしたね。納得できる回答が得られないどころか、会話にすらなりません。
サポートの杜撰な対応も相まって、自分が大切にしていたものを踏みにじられたような気持ちです。

“今日の挑戦”は正確な日数は分からないものの、アワードの記録によると、少なくとも15週間以上は続けていたらしいのですよね。
我ながらよく続いていたなあと思いますが、あっさりと無かったことにされて、その補償がたったのゴールド5本ですよ。その程度、リセット前なら2〜3日で稼げてたよ。
ちなみに、顔の変形はゴールド10本です。合わせて15本。この10倍でも納得できないわ。

スクリーンショットはマイキャラのビフォー(左)アフター(右)。同じキャラですよ、これ。
アフターは丸顔で老け顔で、人形っぽいんですよねえ。

ゲームもプレイヤーももっと大事にした方がいいと思うなあ。

東京ゲームショウ2019

行く予定も無いくせに、始まる前からとても楽しみにしていたイベントだったのに、いざ始まったタイミングで急に忙しくなってあまり情報を追えませんでした。

ひとまず日本ゲーム大賞2019の優秀賞作品に『Detroit:Become Human』『ドラゴンクエストビルダーズ2』『キングダム ハーツIII』など、実際にプレイして楽しかった作品がいくつも受賞していて嬉しかったですね。

世界市場では別格の『レッド・デッド・リデンプション2』は特別賞扱いでしたけど、こちらは海外で山ほど賞をもらっているはずなので、日本ではお控え頂いたといったところでしょうか。
こう言っては何ですが、日本では海外ほど盛り上がらなかったかなー、と思うのでここらが妥当なのかも。それでもワタシはまだまだ『RDO』を楽しんでますよ。最近、大型アップデートがあって忙しいです。

その他、未プレイ作品も知名度と話題性、実績から納得のラインナップでしたが、その中でワタシの勉強不足もあって唯一未知数なのが『メギド72』というアプリゲーム。
こういう賞でアプリゲームが選ばれることはそれほど多くはないと思うのですけれど、それだけに計り知れないものを感じさせます。

新作タイトルのほとんどはすでに発表済みのタイトルの続報って印象ですね。把握している限りでは。
インディーゲームが評判だそうなので、そちらも情報を仕入れておきたいです。SwitchとSteamを手に入れたことで、インディーへの興味が俄然上がりました。

DBへの愛を試される

YouTubeのとちテレ公式チャンネルで配信されている、まろに☆え〜るTVやその出演者であるDB芸人たちにハマっています。

ドラゴンボールを人生の教科書と仰ぐワタシとしては「DB芸人なんて言っても、声と姿を真似しているだけでしょ」と少々なめていたのですが、その内の数名の方々はかなり詳しいことが分かってきて、己の不明を恥じています。

けっこう濃いネタを取り上げているのに、それほど解説もしてなくて、分からない視聴者はドラゴンボールを読み込んでから出直して来なさいと言わんばかりの意識の高さに惚れました。

ドラゴンクエストビルダーズ2 最終形態

先日、最後のアップデートが行われ、ストーリーモードのエピローグなどが追加されました。

本作はこれまでにも様々なアップデートが行われまして、発売当初とはだいぶ様変わりしています。

しばらく触っていないというユーザーにおかれましては、アップデートした上で久しぶりに覗いてみては如何でしょうか。

売り切りのコンシューマゲームで、発売後にここまでユーザーの要望が聞き入れられたタイトルってそうそう無いと思うのです。

勿論、限界はあるので全ての要望が叶ったとは言いませんが、それでも限界に挑戦してくれたことは伝わっています。

DLCは第3弾まで発売しているのですが、元々購入予定だった1〜2弾だけでなく、3弾も買わせて頂きました。

正直なところ、ワタシの創造力では使いこなせそうもないDLCなのですけれど、これまでのお礼のつもりで。

最終章 第2話

ガルパンの最終章をようやく見に行けました。

間違いなく円盤を購入することになるので、今回は無理をしてでも映画館に行かなくてもいいかなあ、などと甘えた考えでいたのですが、行きやすい映画館でも上映が始まって助かりました。

戦車での戦いにこれほど幅広さと深みがあったことを何度となく教えてくれますね。
戦車というもの自体は子供の頃から映画やらアニメやらでよく見てきたつもりでいたけれど、それらは戦車の魅力をほとんど描いていなかったのだなあ。

それから、1度敗北を味わった者、弱者のイメージがついてしまった者が、ガルパンでは再び輝く機会を与えられるところがとても嬉しいです。
それもTVシリーズで終わらず、OVA、劇場版、最終章とつながったからこそ見られたのですから、感謝の一言ですよ。

新生PC

このところ取り掛かっていた自作PCが友人の手によってようやく完成しました。めでたい。

写真では早速ホコリをかぶっていますが、紛うことなく新品です。

とても快速で静か。全くと言っていいほど熱くならない。ストレージも大幅アップ。今のところ大きなトラブルもなく、おまけにモニターの色再現も良好で快適なPC生活を送れそうです。

と言いたいのですが、細かいところでいくつか難点がありまして、例えばこれまで愛用していた一部のソフトの続投が不可能になり、代替品で妥協せざるを得ず、これは一から慣れるしかありません。

更に、テーブル周りのレイアウト的に座り位置から手が届かないところにPC本体を置くしかなくて、USBに用がある度にテーブルを半周しなきゃいけないのが地味に面倒。

気になるところとしては、PCとモニターの相性が悪いのか、PCの起動からややラグがあってモニターに映るという謎の挙動があるようです。
特に酷かったのが、旧PCから引っ張ってきたとあるソフトを起動したら、モニターが映ったり消えたりの乱心。さほど惜しいソフトでもなかったのでこちらは諦めることにしました。

PS4と接続していた時はトラブルらしいトラブルは全くなかったのですけれどねえ。
まあ、デスクトップ画面が表示される頃には映っているようなので、大きな支障はなしと納得するしかないかな。

ふと思ったのですが、今のモニターのサイズは24インチクラスなのですが、これって昔使っていたブラウン管のテレビより大きいのです。
で、テレビは離れて見ましょう。とは子供の頃から言われていたことですけれど、テレビより大きなモニターを割りと近距離で見続けているこの状況を子供のワタシが見たらどう感じるだろうか。

恐るべし任天堂

Switchの導入が決まったので、その下準備としてMy Nintendoに登録してみました。

ポイントシステムの初期設定をやってみたり、Miiというアバターを作ってみたりしたのですけれど、その時点で遊び心を刺激してきます。トップページでミニミニゲームが遊べるじゃないか。

Switchのソフトは基本的にダウンロード版を買っていこうと考えているのですが、ニンテンドーカタログチケットの破壊力に驚かされます。

一万円弱のチケットでソフトが2本ダウンロードできるというもので、Nintendo Switch Onlineに加入していることが条件とは言え、こちらも300円から利用できます。

対象ソフトは限られているものの、任天堂の名立たるタイトルの数々がラインナップにあり、発売前のソフトでも可能なのが嬉しい。

今のところ特に欲しいソフトは、マリオカート8 デラックスとASTRAL CHAINかな。

マリオカートは64以来で、目覚ましい進化ぶりに感動すること間違いなし。
ASTRAL CHAINはNieR:Automataで知られる田浦貴久氏が手掛けるとあって、期待と応援の意を込めて。

兎にも角にも、壮大なコンテンツを前にしてソワソワしています。

その時代ごとの熱意があると思うから

近年の迫力も繊細さも兼ね備えた動きの豊富なアニメを見ていると、子供の頃に見たアニメをリメイクしてくれないかと思うこともありますが、技術や権利などの話を抜きにしても、それはひどく野暮なことでしょうなあ。

それにあの頃だからこそできたことも、きっと少なくないはず。