サンダルを買いました

夏の到来に備えてサンダルを購入。

サンダルって必要な時には手元に無くて、いざ買ったらあまり使わない。
そして次の夏までには失くしている、ということがあまりにも多いことに気付き、少し高価なサンダルを買いました。

と言っても、セール対象商品でしたのでそれほどお高いわけではありません。
でも、適当に買った安いサンダルよりは愛着を持って使えるはず。

長く使えるサンダルであってほしいです。

涼宮ハルヒの憂鬱

遅ればせながら拝見しました。

先に劇場版(消失)を見てから、後にテレビシリーズを見るという特殊な見方をしてしまいましたけど、第1期はかなり攻めた順番で放送されていたそうですから、それと比べればどうということはありません。

物語シリーズでも感じたことですが、やはり長く語り継がれている作品は途中から見ても面白いです。

『消失』を見た勢いそのままにBlu-ray BOXを購入して一気見しました。
テレビシリーズを見てから、改めて見る『消失』は味わい深い。

これっくらいのお弁当箱に

家族で長年お世話になっていたお弁当屋さんが閉店してしまいました。

町のお弁当屋さんといった雰囲気のお店で、良質な美味しさとたっぷりボリュームと良心的なお値段が約束されたお弁当を食べさせてくれました。

このタイミングで閉店というと、新型コロナウイルスの影響を想起するかもしれませんが、全然関係なくて、そもそも数か月前の話です。

どうも調理担当と思われる旦那さんがお亡くなりになってしまわれたそうで、やむを得ない閉店だったようです。

このところ十年単位で利用させて頂いていた馴染みのお店が閉店してしまうというケースが増えてきました。仕方がないとは言え、寂しいですね。

Twitter

ずっとSNSと距離を置いていたのですけれど、気紛れでTwitterを始めてみました。

気紛れで始めたので、気紛れでやめてしまうかもしれません。

ブログやサイト運営は経験があるのですが、SNSはそれらとはまた別種の緊張感がありますね。

最終決戦

ようやくたぬきちとの戦いも終わりが見えてきた。

・・・と思ったら、250万だとう。

感謝の10周年

病に雪に、関係者様方のご心痛は察するに余りありますが、敢えて前向きに捉えると、ニーア レプリカントの発表がこのような日とは、これ以上ないタイミングではないでしょうか。

正確なタイトルは『NieR Replicant ver.1.22474487139...』ですか。
だぶんきっと一生名前を覚えられないゲームになることでしょう。

オートマタ関連の写真はいくらでも用意できるのですけれど、レプリカントは未プレイ故、代わりにあつ森のレア魚・イトウを釣り上げて喜ぶ主人公を添えておきます。

また発売が楽しみなゲームが1つ増えました。

なみのり

世のトレンドに付いていけないことが増えてしまったけれど、あつ森の波には乗れてますよ。

もっとも、多様性が尊ばれ、趣味が細分化されている現在では、誰もが知っているトレンドなんてもう存在しないのかもしれませんが、だからこそ自分も楽しんでいるものを同じように楽しんでいる人が沢山いる状況は嬉しいものです。

それにしても、パッケージ版だけで初週188万本を売り上げたのは恐ろしい。
ダウンロード版を含めた総数ではどこまで数字を伸ばしたことやら。カタログチケット対象ソフトですから、ダウンロード版の数も相当じゃないですか。

Switch史上最高記録だそうですよ。
ポケモンでもスマブラでもなく、どう森のようなゲームらしさから遠い作品への期待値がこれだけ高かったというのは興味深いです。

まほうのレシピ

Prime videoで『まほうのレシピ』というアメリカのドラマを視聴しました。

3人の少女と魔法の料理本にまつわるお話。
子供故の大胆さや幼さによるドタバタ劇がベースで、魔法はだいたい想定を外れて混乱を招きます。

シリーズごとに敵対する何者かがいて、それが程よい緊張感を生み、続きがとても気になる。
後半は少しシリアス度が強くなるものの、コメディ色が強い作品なので、そんなに酷いことにはならない安心感もあります。

魔法の料理本の守り手(使い手)は代々移り変わっていて、かつては主人公のお祖母ちゃんたちがそうでした。
お祖母ちゃんズも子供の頃は主人公たちのように仲良く料理本を駆使していたのに、魔法をきっかけに仲違いして禍根を残してしまったという経緯があり、それが物語りに深みを与えています。

アメリカののどかな町並みが見た目に楽しく、作中でお馴染みのカフェの雰囲気がとても良い。
更に作る料理がとても美味しそう・・・だったら良かったのですが、アメリカンスイーツらしいパステルカラーの派手なビジュアルは日本人の感覚ではあまりそそられないのがちょっと残念。(食べた人の反応を見る限り、必ずしも味が優れているとは限らない模様)

『ミステリー・シティ』という主要人物を一新した続編もあるのですが、これまでとはまた違った楽しみ方ができるお話ですし、シリーズをずっと追っていたからこその喜びもあります。
全部で5シーズン超えの大ボリュームながら、一気に見てしまいました。

Amazonプライム

ずっと気になっていたAmazonのプライム会員になってみました。
2年くらい継続していた、とある有料サービスをやめたことで金銭的な余裕、加えて、心の余裕が生まれたことと、去年ネットに常時接続できるテレビに買い替えたことで、急激に興味を持ちました。

色んな特典がある中でワタシが目当てにしたのはPrime videoです。
見逃していたアニメとか映画とか、昔見ていた懐かしいテレビドラマが見たい。あとこれまでほとんどノータッチだった海外ドラマとも楽しい出会いを期待したい。

見たいと思っていた作品に限って尽くプライム会員特典対象外だったとか、シリーズものを年代順などに並び変えできないのが面倒とか、欲を言えばこうしてほしいという要望はいくつかあるものの、通信量を気にせずにいられるネット環境(+ブラウザor専用アプリ)があれば何処でも版権ものの動画が見られるのは強いですね。

早速色々と見ているのですが、その中に『映画ドラえもん のび太とアニマル惑星』という子供の頃に見た作品がありまして、当時、作中のあるシーンがとても恐かったのです。
さすがに今はそんな感想はありません・・・と言うか、幼少期のワタシはこれが恐かったのだなと少し気恥しくなりますね。臆病過ぎだろ、当時のワタシ。

ストーリーは悲しいほど忘れているけど、部分的なシーンはけっこう覚えてる。
初期のドラえもんの劇場版はVHSを持っていて、繰り返し見ていたはずなんですけどねえ。
ちなみに、1番好きなドラえもんの映画は『雲の王国』です。

もう一声

最近で言いますと『SHIROBAKO』や『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』など、テレビシリーズから始まり、劇場版へと至った作品を映画館で観たいと思うのですが、最寄りの映画館では尽く掛かっていません。

最寄りと言ってもざっと4〜5か所はあるのに、どれも深夜アニメ発の映画とは相性が良くないのですよね。
『ガールズ&パンツァー』の劇場版も最初期はダメで、その後に上映館が拡大してようやくでした。ちなみに最終章は第1話も2話もダメでしたね。

車でそこそこ走れば大抵の作品は観られる映画館に行けるものの、普段は全く行かないエリアですし、常に渋滞がひどくてできれば行きたくない。
『ガルパン』のように好評を受けて上映館が増えることを期待したいです。