配信

個人の配信、いわゆるストリーマーの配信はほとんど見ないのですが、このところ声優やアナウンサーの方がやっているゲーム配信はちょくちょく見るようになりました。

声優さんもアナウンサーさんも、さすがプロだけあって声が良いし、聞き取りやすい。

そして、普段の活動とは違う一面が見られる。
もっとも、ここ数年はアニメ以外のテレビを視聴する機会がガクッと減ったので、アナウンサーさんはむしろ普段のご活動をあまり存じ上げないという申し訳なさはあるのですが、アナウンサーへのイメージはだいぶ変わって親しみが持てました。

更に、本職は別ということもあってか、迂闊な言動はそうそう出てこない安心感があります。
否定、批判、ダメ出し、嫌いなものの話をわざわざネットを通して教えてくれなくていいと思っているので、そういった実りの無い主張を聞かずに済む配信であってほしいのです。主張であるなら、好きなものの話をこそ聞きたい。

ゲーム配信は、ゲームが好きで配信しているのと、配信のためにゲームを扱っているのとでは、大きな違いがあると考えていまして、ゲームへの感謝と敬意、愛情が感じられない配信は好ましくありません。
この点でも、比較的理解のある方が多い印象です。そもそも企画でもないのに、敢えて苦手な分野に手を出そうとは思わないでしょうしね。

ちなみに、ゲーム配信に顔出しは求めていない派。
ゲーム画面が小さくなったり、大事な情報が隠れたりして嬉しくない。お顔は別の企画で出して下され。

・・・と、長年思っていたのですが、心からこのゲームを楽しんでいるなーって、伝わってくる配信者の素直なリアクションが見られるのは悪くないなあと、最近は思い直すようになりました。
自然なリアクションは好感が持てます。自然なのは。

今はFINAL FANTASY VII REMAKEのゲーム実況動画を見て、自分のプレイでは気付かなかった部分や、ストーリーのおさらいをしています。
ゲーム配信は復習にも便利で助かります。

ウェットティシュはいつ戻るの

長年愛用している、詰め替え用のウェットティッシュがあるのですが、ずーーーーーっと品薄状態です。

ストックがそろそろ切れそうなので、節約しながらチビチビと使っています。

2〜3か月くらい前だったらあるところには大量に見掛けたのに。
まだ(当時は)ストックが十分にあるのに買い込むのはどうかと思い・・・それにウェットティッシュがここまで品薄が続くとは予想できず、買うのを躊躇してしまったよう。

マスクや消毒液は少しずつ品薄が解消されつつある印象ですが、ウェットティッシュはいつになることか。
ワタシはその2つよりウェットティッシュの方が困ります。

でもこれ、ノンアルコールのウェットティッシュですよ。
ウイルス対策としてはそれほど効果はないと思うのですが・・・。

・・・あー、落ち着くために『あつ森』の水槽を眺めよう。

サンダルを買いました

夏の到来に備えてサンダルを購入。

サンダルって必要な時には手元に無くて、いざ買ったらあまり使わない。
そして次の夏までには失くしている、ということがあまりにも多いことに気付き、少し高価なサンダルを買いました。

と言っても、セール対象商品でしたのでそれほどお高いわけではありません。
でも、適当に買った安いサンダルよりは愛着を持って使えるはず。

長く使えるサンダルであってほしいです。

涼宮ハルヒの憂鬱

遅ればせながら拝見しました。

先に劇場版(消失)を見てから、後にテレビシリーズを見るという特殊な見方をしてしまいましたけど、第1期はかなり攻めた順番で放送されていたそうですから、それと比べればどうということはありません。

物語シリーズでも感じたことですが、やはり長く語り継がれている作品は途中から見ても面白いです。

『消失』を見た勢いそのままにBlu-ray BOXを購入して一気見しました。
テレビシリーズを見てから、改めて見る『消失』は味わい深い。

これっくらいのお弁当箱に

家族で長年お世話になっていたお弁当屋さんが閉店してしまいました。

町のお弁当屋さんといった雰囲気のお店で、良質な美味しさとたっぷりボリュームと良心的なお値段が約束されたお弁当を食べさせてくれました。

このタイミングで閉店というと、新型コロナウイルスの影響を想起するかもしれませんが、全然関係なくて、そもそも数か月前の話です。

どうも調理担当と思われる旦那さんがお亡くなりになってしまわれたそうで、やむを得ない閉店だったようです。

このところ十年単位で利用させて頂いていた馴染みのお店が閉店してしまうというケースが増えてきました。仕方がないとは言え、寂しいですね。

Twitter

ずっとSNSと距離を置いていたのですけれど、気紛れでTwitterを始めてみました。

気紛れで始めたので、気紛れでやめてしまうかもしれません。

ブログやサイト運営は経験があるのですが、SNSはそれらとはまた別種の緊張感がありますね。

最終決戦

ようやくたぬきちとの戦いも終わりが見えてきた。

・・・と思ったら、250万だとう。

感謝の10周年

病に雪に、関係者様方のご心痛は察するに余りありますが、敢えて前向きに捉えると、ニーア レプリカントの発表がこのような日とは、これ以上ないタイミングではないでしょうか。

正確なタイトルは『NieR Replicant ver.1.22474487139...』ですか。
だぶんきっと一生名前を覚えられないゲームになることでしょう。

オートマタ関連の写真はいくらでも用意できるのですけれど、レプリカントは未プレイ故、代わりにあつ森のレア魚・イトウを釣り上げて喜ぶ主人公を添えておきます。

また発売が楽しみなゲームが1つ増えました。

なみのり

世のトレンドに付いていけないことが増えてしまったけれど、あつ森の波には乗れてますよ。

もっとも、多様性が尊ばれ、趣味が細分化されている現在では、誰もが知っているトレンドなんてもう存在しないのかもしれませんが、だからこそ自分も楽しんでいるものを同じように楽しんでいる人が沢山いる状況は嬉しいものです。

それにしても、パッケージ版だけで初週188万本を売り上げたのは恐ろしい。
ダウンロード版を含めた総数ではどこまで数字を伸ばしたことやら。カタログチケット対象ソフトですから、ダウンロード版の数も相当じゃないですか。

Switch史上最高記録だそうですよ。
ポケモンでもスマブラでもなく、どう森のようなゲームらしさから遠い作品への期待値がこれだけ高かったというのは興味深いです。

まほうのレシピ

Prime videoで『まほうのレシピ』というアメリカのドラマを視聴しました。

3人の少女と魔法の料理本にまつわるお話。
子供故の大胆さや幼さによるドタバタ劇がベースで、魔法はだいたい想定を外れて混乱を招きます。

シリーズごとに敵対する何者かがいて、それが程よい緊張感を生み、続きがとても気になる。
後半は少しシリアス度が強くなるものの、コメディ色が強い作品なので、そんなに酷いことにはならない安心感もあります。

魔法の料理本の守り手(使い手)は代々移り変わっていて、かつては主人公のお祖母ちゃんたちがそうでした。
お祖母ちゃんズも子供の頃は主人公たちのように仲良く料理本を駆使していたのに、魔法をきっかけに仲違いして禍根を残してしまったという経緯があり、それが物語りに深みを与えています。

アメリカののどかな町並みが見た目に楽しく、作中でお馴染みのカフェの雰囲気がとても良い。
更に作る料理がとても美味しそう・・・だったら良かったのですが、アメリカンスイーツらしいパステルカラーの派手なビジュアルは日本人の感覚ではあまりそそられないのがちょっと残念。(食べた人の反応を見る限り、必ずしも味が優れているとは限らない模様)

『ミステリー・シティ』という主要人物を一新した続編もあるのですが、これまでとはまた違った楽しみ方ができるお話ですし、シリーズをずっと追っていたからこその喜びもあります。
全部で5シーズン超えの大ボリュームながら、一気に見てしまいました。