終演

この2年くらいほぼ毎回視聴していたニコニコの番組が最終回を迎えてしまいました。
とても残念ですが、その告知をされた時はとても納得してしまった。

それほど多くのネット番組を知っているわけではない、どころか全然知らないのですけれど、仕事として作っている番組でありながら、ここまで雑でやる気がなくていい加減に見える番組はそうそうないのではと思ってしまいます。

テレビ、ラジオ、ネットに限らず、どんな番組であろうと、実際は裏で大人たちが時間と手間を掛けて一生懸命作り上げているものだと固く信じていたものですが、この番組でその信頼が大いに揺らぎました。

勿論、スタッフからしたら相応の反論もあるかもしれませんけれど、全体的に甘い作りなのは疑いようがなく、そもそも番組のコンセプトからして曖昧で、最後まで何をする番組だったのか分からなかったほどです。
そんなんだから、かなり人を選ぶ番組だったことは疑いようがありません。

最終回を見たら寂しさや感慨深さもひとしおかと思いきや、驚異的なほどありませんでしたね。
最後でしんみりするような番組ではないだろうとも思っていましたが、なんか、こう、うーん……例えるのならば、酔っぱらった大学生の悪ノリみたいなことをしていました。余計なお世話だとは思いつつも、後でけっこう厄介なツケを払うことになったんじゃないかな。

最後まで凄まじかった。と言うより、最後の最後で認識以上にイカレていたことを思い知った番組でした。
今は全く実感が湧かないけれど、しばらくして懐かしんだりするのかなあ。仮にも2年に渡って見続けていたネット番組ってこれくらいだったのですが。

TULLY'S COFFEE

閉店する1年ほど前までよく通っていたタリーズコーヒーがありまして、ワタシの注文は決まって「ハニーミルクラテのアイスをグランデで」でした。

と言うか、今も他の支店で同じ注文をしています。余程寒い日は「アイス」が「ホット」に変わりますが、基本的には馬鹿の一つ覚えみたいにこの文言ばかりです。

タリーズに限らず、チェーン店の場合、1度気に入ったメニューを繰り返し注文することが多く、たまぁに気分を変えてみたりもするのですけれど失敗率が高く、冒険して後悔するくらいなら信頼できるいつもの味で、という考えが定着してしまいました。

そんな中、新しくタリーズの支店を見付けたので休憩がてら入店し、他の支店ではいつも通りの文言を復唱したところ、カウンターの店員さんが、
「いつも同じものを注文されていますよね」とひと言。

初めて来たお店のはずなのに何故バレた。こわい。
と恐怖に駆られる前に、先述の1年前までよく行っていた支店に居た店員さんであることを明かされました。

決して近所というわけでもない支店で、しかも1年越しの再会です。
声を掛けられて当時の記憶が甦ってきました。たぶんワタシの不注意で灰皿を床にぶちまけたのをお掃除して下さった方だ。その説は申し訳ありませんでした。

店員と客以上の会話を交わした覚えはありませんが、こんな面白味のない顔をよく記憶されているものだなあと、嬉し恥ずかし。そして驚き。
きっと店員さんの間で「アイスミルクハニーの人」といったコードネームが付けられていたことでしょう。

黄金

貴重な大型連休をものの見事に浪費して、数年前のワタシなら後悔にむせび泣いているところですが、今となってはまあそうなるよねと納得する外ありません。

そんな中でも数少ない収穫は、穏やかな陽気に気をよくして、近所でもほとんど通ったことのない道をずんずん進んでみたら、感じのいいお蕎麦屋さんを見付けて、試しに入ってみたらまた行ってみてもいいかなと思えるくらいには満足できる食事が取れたことです。
ただ、やや量が物足りなかったことと、サイドメニューが乏しかったことが悔やまれるなあ。

あとはニコニコの振り返り一挙放送というので、名前だけは存じ上げていたアニメを見たのですが、想像の6倍くらいぶっ飛んでて、タイムシフトの期限切れを迎えた今、BD-BOXの購入を検討しているところです。
他にも前々から購入候補にしているアニメやドラマのBOXがありまして、金額的より収納スペース的に悩ましいのですよね。この手のディスクもだいぶ増えてきました。

アニメをよく見るようになって精々3年やそこらの自分には、まだまだ知らない名作や傑作と呼ばれてきたアニメが数多くあるわけですけれど、さすがに名前を度々見聞きする作品は、実際に見てみるとその名が通っていることも頷けるだけの内容で、何故もっと早く知る機会を得られなかったのかと惜しむ気持ちでいっぱいになります。

なんにせよ、好きなものが増えるということは、人生がまた1つ豊かになることだと思うことにしているので、ワタシは楽しいです。
取り敢えずこのGWで2つ分豊かになった、はず。

Fallout 4 その5

DLC第1弾「Automatron」と第2弾「Wasteland Workshop」をやってみました。
「Automatron」は追加のクエストが発生し、その中で連れて歩けるロボットの作成ができるようになります。

追加クエストとロボが作れるだけかと思いきや、オリジナルのレア装備や新しい拠点ももらえました。
他にもなかなか集め難いアイテムが拾えたり、想像以上に収穫のあるDLCでしたね。

試しに強そうなロボットを作って少しばかり出歩いてみたのですが、期待したほどの活躍ではなかったかな。
基本的にワンちゃんばかり連れているのですけれど、このDLCで方針が変わることはなさそうです。

「Wasteland Workshop」はクラフトのパワーアップ。
目玉としてはありとあらゆる生物を捕らえられるようになる檻が作れるようになります。

率直に言って、こちらは期待外れ。
レイダーやガンナーも捕まえられると言うので、遭遇した敵を捕縛して、拠点で捕虜として扱ったり、懐柔したりできるのかと期待したのですが、実際は拠点にトラップを置いておき、しばらく経つと勝手に捕らえておくというもので、外からは檻に何が入っているのか分からない仕様です。更に人間の懐柔は不可能。(利点としては何処にトラップを設置しても捕まえられる)

つまり仲間にすることも捕虜として扱うこともできません。
檻は電力を必要とし、1度発動した檻を開放するには電力を遮断する外ないというのも面倒。開閉スイッチくらい付けといてよ。

あらかじめ壁で四方を封鎖しておき、その中で檻の設置、捕縛、解放、という手順を踏めば捕虜っぽい形にできそうですが、そのまま捕まえ続けられるのかは不明です。(たぶんダメ)
仮にできたとしても、人間の場合は壁越しでも当然撃ってきますし、拠点に住人が居れば乱闘必至で、そもそも人間を捕虜にするという発想はないDLCと思われます。

捕まえて謎の力で洗脳したクリーチャーはそのまま拠点の防衛に回ってくれるのは嬉しいものの、デスクローを味方につけられるぞ、という高揚感はあれど、これといった実利はありません。
あらゆる点で想像を下回ってしまいましたけれど、お値段から考えると納得せざるを得ないでしょうかねぇ。

久しぶりにFalloutを動かしてみましたが、もう何百回も行き来しているであろうポイントで、全く知らなかった隠し部屋を見付けてたいそう興奮しました。

DEAD OR ALIVE Xtreme 3 その3

トロコンまでは効率重視でやってきましたが心が荒む一方でしたので、これまで以上に面倒なミッションはすかさず放棄、ミニゲームの勝ち負けに拘らない、更にはリセマラの解禁をしてのそのそと続け、ようやく目標としていたレベル80を突破しました。
まさかここまで来られるとは1mgも思ってなかった。これが時間停止ウォッチの力か。

いきなり余談ですが、リセマラってワードをこのゲームをやって初めて知りました。
リセットマラソンの略。概要は運で左右されるような場面で悪い結果が出たらリセットして、より良い結果でゲームを進めようという反則行為です。
行為自体はゲームの歴史においてもっと昔々から存在していたはずですけれど、聞くところによると語源はソシャゲだとか。

当初は(いちいちゲームを中断してPS4のデータコピーを繰り返すのが面倒臭いから)正々堂々とやっていたのですが、このゲームをリセマラなしで続けるのは無理があります。
真っ当に進めようと思ったら、人間離れした精神力と、人間をやめるレベルの膨大な時間が必要です。

そんなアンバランスな要素を取っ払って、マイペースを貫けばだいぶ気楽に進められるようになりました。
時間の掛かるバレーボールをなるべく避けていることもあると思いますけれど、やはりリセマラ解禁は大きい。
リセマラをやめるか、このゲームをやめるかの二者択一なら、迷うことなく後者を選びます。もうあんな無為な時間を過ごしたくない。

レベル80の到達と同じくらい諦めていた各種チケットも、ようやく開放条件を満たし、それ以上の苦労を経て現在3枚渡すことに成功、残る1枚はラッピングして好感度上げ待ちのところまで辿り着きました。
これまでも「大嫌い」のプレゼントは何度か渡してきていたので、少なからず舐めて掛かっていたところがあるのですが、そんなチケットを受け取るくらいなら泥水でも啜った方がマシとでも言い出しそうな徹底的な拒絶っぷりです。

「大嫌い」の中でも更に成功率が低く設定されているんじゃなかろうか。成功時もあまり気乗りしていないリアクションを取ることからもそんな印象を受けます。
正直言ってチケットで見られるイベントより、渡せたことの方が嬉しかったです。(かと思えば1発で渡せてしまうこともあるのだからやるせない)

改めてこのゲームはどうかしていると思い知ることになりました。
ようやくレベル上げを気にせずに遊べるようになりましたけれど、チケットを全て渡し終えた時点で満足してしまいそう。

DEAD OR ALIVE Xtreme 3 その2

トロフィーをコンプリートするところまでやり遂げました。
でもこのゲーム、本当に大変なのはトロコンに関わらないところなんですよね。
それらをトロフィー獲得条件にしなかったことだけがこのゲームの良心です。

イメージとしてはカメラに映らないところではライフルを構えた沢山の恐いおじさんが居て、そんな人たちに監視されている中で、バカンスを楽しむフリを続けている感じ。
たいへん息苦しいです。

レベル上げに尋常ならざる労力を要したり、ミニゲームがやたらと難しかったり、所持金に高いとは言えない限度額を設けたり、プレゼントの再包装に異常な手数料が掛かったり、どれだけ手間と時間を掛けて準備をしても最終的には運で否決されたり、そのリカバリーも容易ではなかったり、残念な結果も素直に受け止めろと言わんばかりにオートセーブと単一のセーブデータでガチガチに固めたり、なにかとユーザーへの要求が高過ぎます。

なんでこのゲーム、こんなに厳しくしちゃったのでしょうね。けっこう真面目に開発者にお尋ねしたい。
申し訳ないけれど、そこまで没入できるゲームではないので、難易度が高ければ高いほどやる気を損ないます。

そうじゃなくても難しいゲームはワタシの目が届かないところに置いてほしいのですが、そんな個人の要望は別にしても、仮にもバカンスゲームを謳っているのなら、もっと易しく、楽しくできるようにすればよかったのにとすごくとても激しく思います。

もうちょっとポジティブな話もするつもりで書き出したのに、トロコン手前の数時間は特にイライラが募っておりまして、結果こんな感想になってしまいました。
そこそこ慣れてきて、バレーボールのハード×ノーマルペアまでなら高確率で勝てるようになってたはずなのに、あっさり負けたり、相手に粘りに粘られての辛勝だったり、フラストレーションが鰻上りでしたね。対戦相手の難易度を自由に選ばせてくれ。

ニュース

ニコニコのプレミアム会員になっても、投稿された動画の上部に流れるニコニコニュースは非表示にできないのですね。
これはがっかり。

このニュース、誰に向けて書いているのか甚だ疑問の三流記事が頻繁に流れて来る他、何処から引っ張ってきているのか謎過ぎるコメントだったり、何処で集計したのか分からない不思議なアンケート結果を載せては記事の信憑性を積極的に下げているという印象です。

本当に知っておきたいニュースは何もニコニコで得る必要はないですし、なんなら他の本格的なニュースサイトの方がずっと情報量が多い。
何より、見出しとは言え、時に不愉快な文章が勝手に流れてくるのは甚だ遺憾であります。

調べてみると非表示にするには裏技を行使するしかないようです。
同様に邪魔だと感じている人も多く、それ相応の意見がニコニコに届いているものと察せられますが、一向に改める様子がない辺り、ニコニコとしても排除できない理由があるのでしょう。
それに対してどうこう言うつもりはないさ。ただただ不快な気持ちが募るだけです。

DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune

コーエーテクモゲームスは無双シリーズなどで馴染みのあるメーカーですが、テクモブランドとしてはたぶんモンスターファーム以来です。
なので大元のデッド オア アライブ自体、初めてですね。勿論名前は存じ上げていましたし、コラボとして無双OROCHIで何人か参戦していましたから、僅かながらも知ってはいましたけれども。

んで、こちらのゲームなのですが、非常に評価が悩ましいです。
純粋にゲームとして見ると、いくつかのミニゲーム+ささやかなシミュレーション要素といったところで、率直に言って面白くありません。

それは選択肢だけのアドベンチャーゲームにゲーム性を論ずるくらいナンセンスだと思いますけれど、じゃあどう見ればいいのかと言うと、その人次第でしょうか。
ただ何かとハードルが高く、理不尽な印象が強く、その辺りがこのゲームを親しみ難くしています。
時間さえ掛ければ誰でも到達できるかもしれないが、その道のりが長過ぎる。

なにかとオートセーブが発動し、データも1つしか作れない仕様なので、攻略サイトではPS4のバックアップデータを利用したタイムリープを推奨しているところもありますけれども、現状ではそれもやむなしといった印象です。
それはそれで面倒臭いからワタシはやりませんけどね。

アップデートで一日も早くユーザーへの歩み寄りがあることを期待せずにはいられません。
それがないと噂のレベル80の到達は夢のまた夢です。

プレミアム

とうとうニコニコ動画のプレミアム会員に登録してしまいました。
月額540円です。

退会しようとすればいつでもできるので気楽なものですけれど、3年前だったら想像もしていなかった展開で驚きではあります。
一般会員に登録したのはけっこう初期の頃でしたが、当時はYouTubeで良くね?と、さして有効活用することなくしばらく遊ばせている状態でした。
が、この2年くらいでニコ生なる放送がグッと身近になり、ニコニコも頻繁に利用するようになりました。

しかしそうなると一般会員のパフォーマンスの悪さが気になってきます。
視聴中に頻繁に弾かれてストレスが鰻上り。画質もひどい。

こうなると基本的に有料サービスだと割り切って、月額料金を支払うのも吝かではないと思い始め、うだうだ悩むこと1年くらい。ようやく心が決まりました。
更にチャンネルにも1つ入会してしまったので、トータル月1080円です。毎月支払うと思うとちょっと痛いね。

そんなワタシですが、未だに動画や生放送にコメントを打ったことがありません。見る時も基本的には非表示です。
ポジティブな面を理解していないわけではないつもりですけれど、どちらかと言えばネガティブな印象が強く、いつまで経ってもコメント文化に馴染めませんね。

話を戻しますと、プレミアム会員になって追い出しがなくなったのは本当に嬉しいです。
こんなことに喜んでいいのかというところに感動を覚えます。やっぱりニコニコは元々有料サービスだったんだなあ。

ただ投稿された動画を見る分には読み込みが早いことくらいしか違いはなく、ニコ生を見る機会が減ったらプレミアムのやめ時かな。

(あまり)変わらない街

この辺りでは最も行き易く栄えた街であり、東京方面に行くのに便利な乗換駅がある街に久しぶりに行ってきました。
だいたい10年ぶりくらいかなあ。

都内の学校に通っていたこともあるので、一時は通学路になるくらい馴染みのある街だったのですが、すっかり都会が苦手になってしまった今となっては、落着きがない上にすっかり見飽きた街という印象しかありませんでした。
ただとても好きなラーメン屋がありまして、そのお店のラーメンを食べたい一心で行ってきた次第です。

そしたら想像以上に変わっていなくて、途轍もなく懐かしい気持ちになってしまいました。
まさかこの街に対して、こんな気持ちになる日が来るとは。

勿論、全く変わっていないわけではありませんけれど、当時の記憶でも古びていたショッピングセンターとか喫茶店とか本屋なんかが健在だったことは素直に嬉しかったです。
たぶんウチの周りよりよっぽど変化が少ないと思う。